花恋つらね ９ （ディアプラスコミックス）

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投稿者：sice556　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本編は、相変わらず面白い！
あっという間に読み終わってしまいました

おまけの二人で着ぐるみパジャマの
イチャイチャは、もっと読みたかったなー

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投稿者：ゆ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みしました。すっごくよかったです。テーマやストーリーはもちろん、惣五くんがほんとに男前で、壁にぶつかりながらも着実に成長していて、しかも思ったことはわりと口に出して言うタイプの受けなので読んでいて爽快感すらあります。源介くんのほうも惣五くん大好きなのがずっっっとブレないので、大人になって後継者問題で悩むようになってもふたりが一緒にいればなんとかなるんじゃないかと思えてしまいます。どうにかしてイチャイチャできる時間を作ろうとする執念…行動力…お互いの成長した姿を糧に、さらに魅力を増していくふたりが今後一番の相方になるときが楽しみです。

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大役をひとつこなす毎に急成長する惣五郎と源介。それぞれ別々に舞台に立っても刺激し合って良い舞台を作っていきますが、二人揃った舞台は、格段に二人とも成長しています。忠臣蔵のお軽と勘平の合わせ稽古では師匠達に将来を楽しみにされるぐらいの成長ぶり。本番の舞台が楽しみです。
歌舞伎の演目のストーリーがわかりやすく惣五郎と源介の演技で描かれているので、歌舞伎素人の私も実際の歌舞伎を観てみたくなります。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

推しが恋人で仕事仲間って、源介は前世でめちゃくちゃ徳を積んだに違いない。

ネタバレがあります。

「弁天娘女男白浪」の本番を控えながら、未だに役柄がつかめず落ち込む惣五郎。恋人である源介に弱音を吐き、源介の兄・蔦丸に役作りの助言をもらいますが・・・

役者として認めてもらえるよう、奮闘するふたりを描いた９巻です。

舞台を頑張らなくちゃいけない一方で、スクープされる源惣コンビ。梨園の御曹司同士の恋は外野もだけど、身内の反対もあるから大変です。役者と恋人、どちらか一つしか選べないーーーそんな事態になりませんように。

そして次の演目「忠臣蔵」でふたりの共演が決まり、合わせ稽古で源介にときめきながら負けじと魅せる惣五郎。これは本番が楽しみです。

あとがきによると雑誌では「ひとまずゴールに向かって進んでおります。」とのこと。え、そんな流れなん！？とびっくり。どんな舞台に、そして結末になるんだろう。

店舗特典ペーパーはばかップルなお話。イサク先生のキャラは好意全開な攻めが多くていい。

某通販特典小冊子は元クラスメイトだった西田とヒロトとの絡み。