やっちさんのレビュー一覧
投稿者:やっち
2025/02/22 23:20
フィギュアスケート観戦入門
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フィギュアスケーターを目指す少女と新米コーチの成長記のようなお話です。フィギュアスケートの大会に出るような選手になるまでにどんな練習をして、どんな資格をとって、どんなふうにトップ選手まで登っていくのかがよくわかります。フィギュアスケート大会のルールや、技の解説書の側面もあり、いのりちゃんの成長も楽しみですが、現実の大会を観戦する時により楽しめるようになる漫画だと思います。
2024/07/25 21:40
いのちはつながれている
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食肉用のウシが食べられる前に、ひとめお母さんに会うため故郷の牧場を訪ねることにしました。
幼い頃の思い出に浸り、お母さんの元を訪ねますが、もうじき食べられてしまう自分に会ったらお母さんが悲しくなるんじないかと思い、直接会わないで遠くからそっとお別れをして帰ることにします。
同じ動物でも食用の動物ではなく、動物園のゾウ達のように皆んなに愛されたかった、と思う姿が切ないです。でも食用に生まれたことを恨みはせず、自分を食べる人が命を大切にして欲しいと願っていて、食料が食べる人に命をつないでくれていることを改めて考える絵本です。
ほんわかした挿絵が命を考える重いテーマに向き合いやすくしてくれています。
薬屋のひとりごと 18 猫猫の後宮謎解き手帳 (サンデーGXコミックス)
2024/03/22 07:51
救出劇始まる
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壬氏という仮初の姿を捨て、皇弟として猫猫の救出に向かうことになりました。救出は皇族としては卑怯だと思われてしまうような作戦ですが、犠牲を最小限にする最良の方法です。
その頃、猫猫は砦の中でヘビやムカデがいる牢に閉じ込められ…。
砦にイザ乗込むぞ!でこの巻は終わりです。次巻の発売が待ち遠しいです。
星降る王国のニナ 11 (BE LOVE KC)
2023/08/10 19:54
一巻冒頭の場面に追いつく
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ニナ、アズ、セトはどんな関係になるんでしょう。アズもセトもどっちも選べない!!私は両方推しです。
星の民について明らかになり、ニナは追放されてしまいました。アズは動かなくて焦ったいし、セトは動いてきっとニナに寄り添うことになるから、セトが本命?!アズとセトは相変わらず対照的です。ニナはどっちを選ぶことになるのか、続きが待ち遠しいです。
星降る王国のニナ 12 (BE LOVE KC)
2023/12/15 22:58
アニメ化するとか
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巻末にアニメ化告知がされていました。ニナたちがどう動くのか楽しみです。
自分の瞳に絶望して人や動物から遠ざかって隠れるようにさまようニナ。セトがそんなニナを見つけて引き上げてくれます。ありのままのニナを受け入れ守ってくれるセト。少しずつニナは自分を取り戻してきます。
スタービアの国で幼馴染のサジと再会するニナ。サジに捨てられたと思っていたけれど、そうではなくサジにとってニナの青い瞳は「夜明けの青」だったと言われニナは気持ちが浮上します。自分の瞳に対しても考えが変わってきます。
この巻でアズは登場しないかと思われましたが、最後に登場します。アズはアズで深い考えがあっての行動をしているようです。きっとニナのためになる行動だと思いますが、ニナとわかれる前に一言あってもよかったのに。アズの心知らずのニナがセトとハッピーエンドになっても知らないからね。あー焦ったい。
アバウトアラブソング (from RED comics)
2023/01/02 17:27
離れていても…
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
崖っぷちミュージシャンの星名にとって、バイト先の若い瀬戸くんはピュアで眩しい存在です。雨の日に雨に濡れた瀬戸くんを家に連れ帰って、手を出してしまい(最後まで関係はしませんが)思っていたより瀬戸くんの年が若く、若い瀬戸くんの道を外させたくないので避けるようになります。でも瀬戸くんはそんな星名をよそに星名にガンガン迫ります。星名はライブに瀬戸くんを誘い、ラストに瀬戸くんに向けてラブソングを歌います。だけどそれは愛していても手を取れないという別れの曲でもあって…。
ライブ後、星名は瀬戸くんの前から姿を消してしまいました。くしくも、瀬戸くんに向けたラブソングがヒットして、星名達は、紅白出場アーティストに…。
瀬戸くんにとって会えない時間が、星名にとって会わない時間が長くあっても互いに惹かれ合い思い合っていて、瀬戸くんの高校卒業式に再会、ハッピーエンドかと思ったら、思いを拗らせてる星名となかなか結ばれません。星名と瀬戸くんが結ばれるまで、その後まだ数年かかりました。離れていてもずっと思い合える二人の関係が尊いです。
「25時、赤坂で」のドラマ「昼の夢」のテーマ曲が星名のラブソングという一コマがあるので探してみてください。麻水さんがいます。
2022/12/27 23:30
甘々な2人が更に甘々
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一度しか話したことがなかった大学時代、でもお互い凄く意識し合っていたみたい。麻水さんと白崎くんの出会いが回想されています。
麻水さん、白崎くんそれぞれの家族も出てきて、この家族で育ってこう成長したのね、としっくりくるそれぞれの家族です。
白崎くんと麻水さんの関係が今まで以上に深まっていて、白崎くんは麻水さんの気持ちが汲み取れるようになってきています。
今後、麻水さんが仕事でしばらく日本を離れるようですが、麻水さんからの誕生日プレゼントの香水が白崎くんを包みこんでくれるので、きっと2人は大丈夫。白崎くんが更に可愛くなって麻水さんもメロメロです。
2025/06/24 23:37
花道編より青春編の方がっ…て書評は嘘です
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花道編も波瀾万丈で読み応えがあって、ついつい何はさておき読み進めたくなりました。
喜久雄も苦労をこれでもかとしますが、俊介が出奔中した苦労話に、ハラハラします。
芸について語り合える近しい人がいなくなり、自分だけで高みを目指し、より孤高の人になった喜久雄。徳ちゃんの帰国が救いとなってくれることを願わずにはいられません。
アフター・ミッドナイト・スキン(5)【小冊子vol.2付特装版】【電子限定おまけ付き】
2024/10/06 08:04
やっとOJTも終わり
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多少のトラブルもありつつ新入社員研修は終わります。先輩社員らしくなった虎谷。研修明けのご褒美社員旅行でOJTメンバーは熱海へに行きます。虎谷は旅行先で偶然フットサルの仲間と来ていた鳥野に会い食事に誘われるものの断り、部屋でこっそり犀川とイチャイチャ。相変わらず隙があればイチャイチャらぶらぶな2人です。本編ではあっさりなエロシーンですが、その時の詳しい2人のエロシーンが小冊子になっています。
海岸で夜明けを楽しんでいるところを鳥野が見ていました。あとあと何かある予感がします。
熱海から帰って日常が戻るかと思ったら、仕事が忙しくてなかなか虎谷と犀川は会えません。繁忙が終わったら、と虎谷は思っていますが、何か不穏なことが起きそうな回想的な心の声で終わっていて、次巻が気になります。
小冊子の分がないと熱海の社員旅行があっさりしていて物足りないかも!?
2024/06/25 22:40
麻水さんはイギリスへ白崎くんは日本で
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麻水さんはイギリスでの撮影、白崎くんは日本での撮影が始まりました。麻水さんのイギリスでの頑張りを人伝に聞いて嬉しい気持ちになる白崎くんでしたが、自分の撮影は監督と合わず苦戦しています。
麻水さんのお父さんの自伝的作品で、麻水さんの家族が離れ離れに住むことになった訳が読者に明らかになります。
白崎くんは麻水さんと離れていることに寂しさを覚えていますが、前半は辛かった撮影も、後半は監督に言いたいことを言えるようになってなんとか良い作品から出来上がりました。
二人とも撮影が終わって久しぶりの再会。お互いに好きだなぁって実感している感じがいいです。
赤毛のアン
2022/10/19 06:13
やっぱり村岡花子さん訳がおすすめです。
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「赤毛のアン」といえば、定番の少女小説で、様々な出版社から様々な人の翻訳で出版されていますが、やっぱり村岡花子さん訳がおすすめです。綺麗な情景を鮮明に想像させる日本語で翻訳されているので、ぜひ村岡花子さん訳で読んで欲しいです。
他の翻訳家の方の本も色々読みましたが、プリンスエドワード島の情景や登場人物の生き生きとした描写は、やはり村岡花子さん訳が一番でした。初めてプリンスエドワード島に行った時、とても懐かしい気持ちになったのは村岡花子さん訳を何度も読んでいたからだと思います。松本さんの訳も良いですが、やっぱり村岡さん訳を読んで欲しいです。
子どもの頃テレビアニメで「赤毛のアン」を観てからもう何十回も読みました。読む年齢によって、感じること、考えることが変わり、何度読んでも飽きない素晴らしい本です。読み始めるとシリーズ最終巻まで読みたくなってしまいます。
人生の指針になる様な言葉もたくさん出てきます。特に私が好きな言葉は、アンが進学を諦めアボンリーに残る事を決めた場面の言葉です。「自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせるきがしたの。ところがいま曲がり角にきたのよ。曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。その道がどんなふうにのびているのかわからないけれど、どんな光と影があるのかーどんな景色がひろがっているのかーどんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷が、そのさきにあるのか、それはわからないの。」
私自身の人生の曲がり角で、このポジティブに頑張るアンの生き方に何度も励まされました。マリラやマシューがアンを何度も自身の励みにしたように、何度もアンに励まされたように、読者もアンが励みになります。辛いことがあってもアンのようにポジティブに考えられるようになると思います。
2026/08/01 08:09
幸福絶頂だったのに
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ダンテとジーノは下っ端構成員とボスとういう立場になったけれど、他の構成員の目を盗んで逢瀬を重ねてラブラブ度マックス。そんな2人の関係に影をさすような新たな登場人物が…。
感情が揺らぐジーノをダンテが支えて絆がさらに深まります。
2026/07/31 12:40
あやしげな仙術
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白娘々というアルビノの女性があやしげな仙術を披露する芝居小屋が流行っているので、猫猫と義兄が見学に行きます。
不思議な仙術も猫猫にかかればトリックを簡単に見破ることが出来ていて、さすがです。
あやしげな雰囲気を醸し出している白娘々ですが、あっさり退場しました。次巻で再登場するのでしょうか。
2026/07/29 07:41
アズの吹っ切れた表情が良い
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心の内にずっと抱えていた想いをやっと解放できたアズの表情がとても良いです。ニナとの間にあった壁もとれて、アズとニナの距離が近づくと思ったんですが、アズがニナのために心を隠していた間にできた溝は埋まっても、ニナの心はすでにセトに傾いていて、アズが切ない。献身的なアズに幸せになって欲しいけど…。
星の民に関する情報がまた一つでてきて、最後の最後でエッって展開で、次巻が待ち遠しいです。
2025/09/13 11:45
獣神を取り込んだアズ
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星の姫を葬り獣神を取り込んだアズ。自分を犠牲にして民をニナを護る覚悟をしているようです。いつも誰も頼らず、自分だけで何でも決めてしまうアズ。健気で切ないです。アズが幸せになる未来が来るといいのにと思わずにはいられません。
