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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/11/09
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-07577-2

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新書

紙の本

安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書)

著者 児玉 真美 (著)

拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場…。安楽死が合法化された国で起こっていることに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が...

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安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書)

税込 1,034 9pt

安楽死が合法の国で起こっていること

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安楽死が合法の国で起こっていること

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商品説明

拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場…。安楽死が合法化された国で起こっていることに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

終末期医療の辛さ、介護疲れへの同情の声がある一方、医療費削減を公言してはばからない政治家やインフルエンサー。安楽死が合法化された国の驚くべき実態とは。

揺らぐ基準、拡大する対象者
「安楽死先進国」の実状とは
・末期とはいえない患者に安楽死を提案する医療職
・福祉サービスが受けられず安楽死を選択する障害者
・安楽死の数分後に臓器を摘出

日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。

===【商品解説】

終末期医療の辛さ、介護疲れへの同情がある一方、医療費削減を公言する政治家やインフルエンサー。安楽死が合法の国の驚くべき実態。【本の内容】

目次

  • 序 章 「安楽死」について
  • 第一部 安楽死が合法化された国で起こっていること
  • 第一章 安楽死「先進国」の実状/第二章 気がかりな「すべり坂」――線引きは動く
  • 第二部 「無益な治療」論により起こっていること
  • 第三章 「無益な治療」論/第四章 コロナ禍で拡散した「無益な患者」論
  • 第三部 苦しみ揺らぐ人と家族に医療が寄り添うということ
  • 第五章 重い障害のある人の親の体験から医療職との「溝」を考える/第六章 安楽死の議論における家族を考える/終 章 「大きな絵」を見据えつつ「小さな物語」を分かち合う

著者紹介

児玉 真美

略歴
〈児玉真美〉カンザス大学教育学部にてマスター取得。著述家。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。著書に「死の自己決定権のゆくえ」など。

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みんなのレビュー28件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

命を軽く扱う医療の実態に疑問を投げ掛ける1冊です。

2023/12/29 12:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今、世に浸透しつつある「安楽死」。当書は安楽死の浸透で、本来持つ人間の貴重な命を医療現場が蔑ろにしているのでは?と強く訴え、疑問を投げ掛けている1冊です。
「安楽死」を盾に、他人の貴重な命を無理矢理終わらせようとしている、それに賛同する人々が増えている今の社会に著者が疑問を呈し、かなり危険な風潮!と危険信号を出している内容です。当書を読むと、手放しに安楽死を推進している人々の意識が変わるでしょう。もう一度、命の重さについて考えてみる、いい機会を提供する1冊です。

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紙の本

安楽死の変質を追って

2024/01/28 18:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

海外の「死ぬ/死なせる」をめぐる論議を追いかけて来て、いつからか、これは実は「いかに死ぬか/死なせるか」という問題ではなく、終末期医療の問題ですらないのでは・・・と私は考え始めた。むしろこの問題の本質は、医療が患者(家族)との関係性をいかに問い返していくかではないかと考えるようになった(192頁)

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2023/12/16 13:57

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2023/11/10 23:19

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2024/03/24 15:42

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