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紙の本
テレビ局再編 (新潮新書)
著者 根岸 豊明 (著)
テレビ離れ、CM減収、電波利権、オワコン批判…。はたしてテレビ局は生き残れるのか? キー局の元経営幹部が、我が国のテレビ70年の歴史を振り返りながら、終わりなきテレビの未...
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商品説明
テレビ離れ、CM減収、電波利権、オワコン批判…。はたしてテレビ局は生き残れるのか? キー局の元経営幹部が、我が国のテレビ70年の歴史を振り返りながら、終わりなきテレビの未来を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
203Q年、地方局の統廃合が始まり、その十年後にキー局は3つになる――。長きにわたってメディア界の覇者として君臨してきたテレビだが、広告収入はネットに追い抜かれ、「オワコン」と揶揄する声も。落日の巨人はどうすれば栄光を取り戻すことができるのか? その具体的な道筋とは? 我が国のテレビ70年の歴史を振り返りながら、キー局の元経営幹部がいま明かす、終わりなきテレビの未来とは。【商品解説】
著者紹介
根岸 豊明
- 略歴
- 〈根岸豊明〉東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒。ジャーナリスト、メディア研究者。著書に「誰も知らない東京スカイツリー」など。
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テレビのあきらめない様子が伝わる内容でした。
2024/02/02 15:58
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際にテレビ局の取締役、社長も務めたことのあるジャーナリストの著者が、近年言われる「テレビ離れ」につて言及し、テレビ局の近未来を占ってみた1冊です。
当書ではテレビが導入されて頃から全盛期、そして現代までの歴史についても紙幅が割かれています。そして、今後のテレビ局のあり方についても話しています。
テレビの仕事で大成した著者の気持ちか、決してテレビは下火ではない、今後をあきらめてなどいない、というメッセージが伝わる内容でした。テレビっ子世代の私には励まされるものでした。