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紙の本
星落ちて、なお (文春文庫)
著者 澤田 瞳子 (著)
【直木賞(165(2021上半期))】不世出の絵師、河鍋暁斎が死に、これまで家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。一門の行末は、娘とよ(暁翠)の双肩にかかっているのだ...
星落ちて、なお (文春文庫)
星落ちて、なお
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商品説明
【直木賞(165(2021上半期))】不世出の絵師、河鍋暁斎が死に、これまで家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。一門の行末は、娘とよ(暁翠)の双肩にかかっているのだが…。明治大正の激動の時代を生き抜いた女絵師の一代記。【「TRC MARC」の商品解説】
第165回直木賞受賞作!
巨星・河鍋暁斎の娘として、
明治大正の動乱を真っ直ぐに生き抜いた
女絵師・暁翠の一生。
不世出の絵師・河鍋暁斎の娘・とよは
暁翠の画号をもつ女絵師。
父亡き後、仲がよいとは言えぬ
腹違いの兄・周三郎(暁雲)と共に、
洋画旋風の中、狩野派由来の父の画風を守ろうとする。
明治大正の激動の時代、家族の生活を担いつつ、
絵師として母として、
愚直に己の生を全うした女の一代記。
解説・東山彰良
【商品解説】
目次
- 目次:
- 蛙鳴く 明治二十二年、春
- かざみ草 明治二十九年、冬
- 老龍 明治三十九年、初夏
- 砧 大正二年、春
- 赤い月 大正十二年、初秋
- 画鬼の家 大正十三年、冬
- 解説 東山彰良
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2024/04/27 05:50
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投稿者:Jung - この投稿者のレビュー一覧を見る
直木賞受賞作品だったので、期待して読み始めたのですが、絵の世界に疎いせいか、スムーズに作品の中に入っていけませんでした。