目次
地域力の再発見 内発的発展論からの教育再考
- 岩佐 礼子(著)
- 序章 「創発」と「共同性」を手がかりとして
- 第一章 「発展」と「教育」をいかに捉え直すか
- 1 発展の「持続不可能性」を水俣から見つめる
- 2 ESDという問題解決型教育の出自と課題
- 3 ESD再考の三つの視座
- 第二章 危機が顕在化させた現場の力
- 1 海の恵みと禍と共に生きる人々
- 2 歌津伊里前を出発点として
- 第三章 生活世界から探る内発的発展
- 1 自治を育む人々
- 2 内なる創造性を育む人々
- 3 生活世界の共育を紐解く
- 第四章 「三山講」と地域の共同性
- 1 「山」と「死」に向き合う人々
- 2 地域に根ざした集団と内発的発展のリンクを探る
- 第五章 「自然学習」と地域に根ざした共育
- 1 自然学習を創造した人々
- 2 創発から捉える内発的発展
- 第六章 ESDから「内発的ESD」へ
- 1 生活世界の教育・学習理論を求めて
- 2 内発的ESDの全容を捉える
- 終章 「地域力の再発見」に向けて
- 1 内発的発展論の再考
- 2 内なる持続可能性の構築を目指して
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