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目次

フェリシア、私の愚行録 (ルリユール叢書)

  • ネルシア(著)/ 福井 寧(訳)
    第一部
    第一章 作品のサンプル
    第二章 言葉少なに多くを語る章
    第三章 欠かせない前置き
    第四章 移住
    第五章 読者には退屈かもしれなくて申しわけない章
    第六章 本当のこと〜流行に導かれて〜旧弊というもの
    第七章 霊的指導者とシルヴィーナの友人とお知り合いになる章
    第八章 少し前の章と重なるけれども読んだ方がいい章
    第九章 あまり面白くないけど無駄ではない章
    第十章 噓のようだが本当の章
    第十一章 陰謀
    第十二章 前の章の続き〜ベアタンの凋落
    第十三章 何かの始まりを告げる章
    第十四章 面白い出来事
    第十五章 女性が自ら進んで同意しないようなことを告白する章〜多くの女性に活用することをお勧めしたいシルヴィーノの一風変わったお話
    第十六章 もっと倣う人がいてもよい好例〜流行好きの高位聖職者の素描
    第十七章 猊下の善意〜折り悪しき出来事
    第十八章 愛の気紛れ
    第十九章 何が現実には起こらなかったのかがわかる章〜夢
    第二十章 ハンサムな騎士が素晴らしい人に見える章
    第二十一章 取り決め〜不都合なこと〜不安
    第二十二章 どうやって切り抜けたものかわからない章
    第二十三章 前の章の続き
    第二十四章 色男は泊まった家に忘れ物をしてはいけないと教える章
    第二十五章 猊下が見事な和解の精神を発揮する章
    第二十六章 前の章の続き〜報われた猊下
    第二十七章 飛ばして読んでも話の道筋を見失うことのない類の論考
    第二十八章 不意打ち〜説明〜快楽
    第二十九章 猊下の礼節〜事態を進展させない妙な会話
    第三十章 ハンサムな騎士に興味がある人はその話題がたくさん聞ける章
    第三十一章 騎士がおじさん同様に和解の精神をもっていることを示す章
    第三十二章 前の章の続き〜田舎への出発

    第二部
    第一章 読んでもらうと中身がわかる章
    第二章 どこのどのような人のところに私たちは到着したのか〜その人となり
    第三章 滑稽な人々
    第四章 テレーズについて、この人が私にした告白について
    第五章 テレーズの告白の続き
    第六章 カファルド氏の勘違い
    第七章 テレーズの仕返し
    第八章 カファルド氏のキュロットについて
    第九章 テレーズの報告、それが噓ではないと証明するために彼女は何をしたか
    第十章  話しているのは騎士です
    第十一章 夜明けの歌〜エレオノールの目覚めがどんな困ったことになったか
    第十二章 騎士の機知と慈愛の精神
    第十三章 カファルドがキュロットを取り戻すのにどれだけ高くついたか
    第十四章 ここまでの話の結末
    第十五章 新しく人と知り合いになる章〜理にかなった取り決め
    第十六章 旅の目的がいかに反故にされたか
    第十七章 あまり面白くないけど必要な章
    第十八章 陰謀、特別な意味をもつ会話
    第十九章 テレーズの素早い交渉〜会見
    第二十章 これから面白いことになりそうな章
    第二十一章 乱痴気騒ぎ
    第二十二章 これまでと別種の快楽
    第二十三章 ノックしたのは誰だったか、目に見えたお見事なもの
    第二十四章 お楽しみ会の終わりはどんな風だったか
    第二十五章 やりこめられた悪人ども〜善良な心はくじくべきではないが、慈善精神にも不都合なところがあるという話
    第二十六章 前の章の続き〜デュプレ夫人の告白〜和解
    第二十七章 フィオレッリ姉妹の嫉妬〜アルジャンティーヌと騎士はどのような不幸に直面したか
    第二十八章 悔い改めたカミーユ〜老女の悲壮な最期
    第二十九章 猊下とその甥の支持者に喜ばれそうな章
    第三十章  第二部の主要な出来事の結末とまとめ

    第三部
    第一章 事故〜腹立たしい出会い
    第二章 泥沼の一件の悲劇的な結末〜英国人と美少年の勇気ある行い
    第三章 モンローズの物語〜ひどい不幸の数々
    第四章 シルヴィーナの見事な手管
    第五章 この英国人は勇敢なだけでなく優しいということがどうしてわかったか
    第六章 驚くようなことが何も起こらない章
    第七章 知り合いに再会する章
    第八章 果報は寝て待て
    第九章 モンローズの修練期の終わり
    第十章 モンローズを狙う策謀
    第十一章 シルヴィーナがちょっと変わった罠にかかる章
    第十二章 婀娜な女に役立ちそうなことが書いてある章
    第十三章 みんながみんな面白いとは思わなそうな説明
    第十四章 前の章よりも中身がない章
    第十五章 さっきまでよりは面白いことを予告する章
    第十六章 一風変わった会話、どのようにしてこの会話が終わったか
    第十七章 今読んだ章とあまり変わらない章
    第十八章 美少年モンローズが再登場する章
    第十九章 これ以上はっきり書けなかった章
    第二十章 夜のお出かけ〜デーグルモン騎士の部屋にお化けが出たこと
    第二十一章 話している当人にはちんぷんかんぷんだが読者には意味がわかる会話
    第二十二章 変なことについてばかり書いているのでみんなの気に入るというわけにはいかない章
    第二十三章 サー・シドニーの不在〜いかにして美少年モンローズがまた宿命に追われるようになったか│
    第二十四章 面白いことが起こる章
    第二十五章 一部を除いてほぼ脇道
    第二十六章 前の章の続き
    第二十七章 よくわからないことを扱っている章
    第二十八章 客人について〜この客人がした話
    第二十九章 伯爵の話の続き
    第三十章 続き
    第三十一章 相変わらず同じ話
    第三十二章 不幸な伯爵の話の結末

    第四部
    第一章 読まなくてもいいし書かなくてもよかった章
    第二章 これよりも長かったら退屈なものになっていたに違いない章
    第三章 話題がこれまでほど悲しくない章
    第四章 前の章の続き
    第五章 予期せぬ不幸
    第六章 シルヴィーナの全盛期の終わり〜私の絶頂期
    第七章 少し後戻りする章
    第八章 真夜中の出来事
    第九章 この夜はどんなひどいことになったか
    第十章 さらにひどくなった話
    第十一章 面白い出来事
    第十二章 人は全く思ってもいないときに再会するという話
    第十三章 この本でいちばんつまらないわけではない章
    第十四章 伯爵と私の事情の幸運な変化
    第十五章 私の苦難の終わり〜結局私はいかにして報われたか
    第十六章 デュピュイの交渉〜その結果〜ケルランデック夫人の手紙
    第十七章 とても困惑した人々が登場する章
    第十八章 まだ隠しておこうとみんなで同意したことを私は伯爵にどうやって教えたか〜私たちの身に降りかかったこと〜ロード・シドニーと私の最初の会見
    第十九章 短いけれど面白い章
    第二十章 金は天下の回りもの〜テレーズがお金持ちになる〜どんな偶然の積み重なりで金持ちになったのか
    第二十一章 テレーズに降りかかった大事件の続きと結末
    第二十二章 ケルランデック夫人との荒れ模様の会見
    第二十三章 面白い会話
    第二十四章 この本で一、二を競う面白さの章
    第二十五章 何とも言えない章
    第二十六章 母との二度目の会見はどんな風だったか、またどうしてベアタン先生が気詰まりで奇妙な状況に置かれることになったか
    第二十七章 ベアタンがどんな人かわかっている人は全く驚かない章〜同じ計画がどのようにして別々の二カ所で立てられたか
    第二十八章 一種のエピソード
    第二十九章 結末

     ネルシア[1739–1800]年譜
     訳者解題
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