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目次

    はじめに
    文献略号一覧
    凡 例

    第一章 ウィトゲンシュタインの生涯
    一 カトリック様式による埋葬
    二 音楽と自殺
    三 数学から哲学へ
    四 ケンブリッジへ
    五 第一次世界大戦の後
    六 ふたたび哲学へ、ケンブリッジへ
    七 ケンブリッジ大学での講義など
    八 最後の日々

    第二章 第一次世界大戦とトルストイとの出会い
    一 戦場のウィトゲンシュタイン
    二 福音書の男
    三 『草稿一九一四―一九一六』

    第三章 「語りえないもの」としての宗教
    一 『論理哲学論考』と「語りえないもの」
    二 論理実証主義とウィトゲンシュタイン

    第四章 『秘密の日記』にみる『論理哲学論考』の基本的性格の成立
    一 『秘密の日記』が書かれた時期とその内容
    二 『草稿』にみられる「一九一六年六月一一日」という日付
    三 ブルシーロフ攻勢
    四 『論考』の基本的性格の決定
    五 「語りうるもの」と「語りえないもの」の相補性
    六 ふたたび『論考』六・五二二にかえって
    七 自らを「示す」神――『論考』の「六・五二二」の解釈

    第五章 『哲学宗教日記』にみる「宗教者」ウィトゲンシュタイン
    一 「神との和解」
    二 変転する魂の記録
    三 人は新しい言語ゲームを学ぶ
    四 神からの要求と告白
    五 絶対的なものを目指す努力
    六 光の輝きとともに
    七 生の問いは「宗教的な問い」である
    八 太陽を待つ
    九 「そのあるがままに」
    一〇 「神のみがほめたたえられるべし!」

    第六章 ユダヤ人意識と同性愛をめぐって
    一 ウィトゲンシュタインのユダヤ人意識
    二 同性愛

    第七章 ウィトゲンシュタインの宗教観
    一 「絶対的価値」と「相対的価値」
    二 「証拠」の拒否と、生活を「統制する」ものとしての宗教
    三 制度としての宗教の批判
    四 寛容の精神

    終章 自分が「神に対して」語ることと「神について」他人に語ること
    一 ウィトゲンシュタインの「矛盾」
    二 「矛盾」を解く鍵

    むすび

    ウィトゲンシュタイン略年譜
    宗教者としてのウィトゲンシュタインをさらに知るための読書案内
    増補版へのあとがき

宗教 ランキング

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