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目次

日本の体罰 学校とスポーツの人類学

  • アーロン・L.ミラー(著)/ 石井 昌幸(訳)/ 坂元 正樹(訳)/ 志村 真幸(訳)/ 中田 浩司(訳)/ 中村 哲也(訳)
      日本語版への序文 011

     序章

     1 体罰をめぐる三つの事件
     2 体罰とはなにか
     3 日本の体罰を研究する意義
     4 本書のねらいと概要
      
    第1章 人類学と体罰

     一 体罰根絶に向けた世界の動き
     二 体罰研究における人類学の有用性
       
    第2章

    日本の体罰史―その重層性

     一 近代以前の日本の体罰
     二 戦前の体罰禁止法
     三 戦後の体罰禁止法
     四 戦後体罰の構築過程
       
    第3章 体罰とコンテクスト

     一 コンテクストの重要性
     二 規律訓練の諸様式
     三 規律訓練とジェンダー
     四 規律訓練の場
     五 誰が規律訓練を課すのか
     六 規律訓練の「言語」
     
    第4章 倫理

     一 対立する教育観
     二 善悪をめぐる議論
     三 体罰肯定論
     四 体罰否定論
      
    第5章 体罰の原因と文化の複数性

     一 世界の体罰観
     二 体罰の構造的要因
     三 体罰の文化的要因
     四 文化主義を越えて
       
    第6章 権力の言説、言説の権力

     一 歴史的・通文化的分析の重要性
     二 権力・暴力・身体に関する諸理論
     三 沈黙・言語・行動
      
      終章 「暴力的文化」の神話

      補論 アメリカ合衆国における体罰

      資料1 精選体罰関連研究リスト(1979~2008年)
      資料2 日本の主要な体罰事件(1976年~2010年)

      注

      参考文献

      訳者あとがき

      索引

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