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目次

緑の信管と緑の庭園 岩永弘人先生退職記念論集

  • 岩永 弘人(編著)/ 諏訪 友亮(編著)/ 谷本 佳子(編著)
    まえがき 寺本 明子

    Ⅰ〈コトバは学べる、 近道はある。〉
    1. Teaching Formal Schemata for Reading Expository Texts Koji HIROSE
    2. Identifying the types of repair produced by Japanese learners of English in a spoken corpus  Aika MIURA
    3. 聴覚障害学生支援と大学教育 ─東京農業大学必修英語科目における支援実践例を中心に─ 谷本 佳子

    Ⅱ〈シェイクスピアとそのたくらみ〉
    4. Embodying Shakespeare in Japanese Schools: Shifting Biographical Images in Locally Produced English Textbooks  Kohei UCHIMARU
    5. 教室のシェイクスピア ─英文学教育の実践現場から─  西尾 洋子
    6. ハンフリー・レプトンにおけるイコノテキスト的改良思考─シェイクスピア・ギャラリーの鑑賞手引き書としての『蜂』 (<i>The Bee</i>, 1789)をめぐって─  山本 真司

    Ⅲ〈初期近代は現代だ〉
    7. 『ジュリアス・シーザー』におけるブルータスの名誉と追従 高根 広大
    8. 『ユーレイニア』 と『ヴォルポーネ』 における「話す行為」─異文化の出会いとジェンダーの観点から─  石渕 理恵子
    9. The Bear in The Winter's Tale and King James I's Enthusiasm for “Bear-Baitings”  Marie HONDA

    Ⅳ〈板にのせる/時代にのせる〉
    10. 舞台に見る宗教・人種間の深い溝─相互理解の限界と挑戦─  池田 明子
    11. モンタギュ夫人の倒立した喜劇『天真爛漫』─マリヴォの『 愛と偶然の戯れ』 と比較して─  海老澤 邦江
    12. ドンマー・ウェアハウス劇場における『ヘンリー4 世』─女囚シェイクスピアの「脱線」 と「錯覚」 の効果─  阪本 久美子
    13. セミ・オペラ『ミランダ』─ミランダの“sea-change”とプロスペローに対する大嵐─ 高橋 百合子
    14. 処女(おとめ)たちの勝利─ジョン・リリー『ガラテア』 における女性同性愛の表象─ 松尾 江津子

    Ⅴ〈ポスト真実時代に読むフィクション〉
    15. 「サラダボウル」 アメリカの縮図─ウィラ・キャザーの『私のアントニア』─  鵜沢 文子
    16. “Like an Angry Ape”─エドガー・アラン・ポー「跳び蛙」 再読─  黒阪 有紀
    17. ある水死願望─ウォルター・ペイター「セバスティアン・ファン・ストルク」 における「均衡」 ─ 田中 裕介
    18. 『フィーメイル・キホーテ』 第9 書第11 章は“the best Chapter” か?─シャーロット・レノクスのロマンス論再考─  原田 範行

    Ⅵ〈詩を詩として読む〉
    (1) 初期近代
    19. Parenting Goddess: Spenser’s Venus and Adonis in Book III of The Faerie Queene  Yuri ENJO
    20. カウリーのハーヴィー称賛詩について 植月 惠一郎
    21. All fear of tempest or of wracke─ソネット詩集 Zepheriaの「 怖れ」─  岩永 弘人
    22. 「わたしの顔に唾を吐け」 にジョン・ダンが書いていないこと 冨樫 剛
    23. 牧歌と神話のクローリス─イングランド内乱期および共和制下のミセラニーと歌集から─ 笹川 渉
    24. ジョン・ダンの「 死」 をめぐる考察─『 急な病の折の祈祷集』,『 死の決闘』,「 死よおごるなかれ」 について─ 宮本 正秀

    (2) ロマン派から19 世紀
    25. ジョージ・キートの『アルプス』 を読む 海老澤 豊
    26. Thomas Hood, The Dream of Eugene Aram, the Murdererにおけるバラッドの継承 鎌田 明子

    (3) 現代
    27. A Secretary-Typist is the Artist: A Working Woman's Literary Enterprise in Stevie Smith's “Childe Rolandine” Keiko KIGUCHI
    28. シェイマス・ヒーニーにおける愛という情動─女性と他者に近づきえるもの─ 諏訪 友亮
    29. The Female Body: Elsa von Freytag-Loringhoven and Harryette Mullen 堀 祐子

    Ⅶ〈翻訳〉
    30. 『カルタゴの女王ダイドウ』 高橋(岩永) 祥惠
    31. ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 訳詩「愛の中の死」(ソネット集「生の家」第 48番)加藤 千晶

    あとがき 岩永 弘人

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