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目次

    目次(内容と構成)
    新刊
    日蓮聖人 生誕800年
    「信仰は時代に生きる指針だ」


    目次
    まえがき
    I 『立正安国論』とその前後
    日蓮は時代に生きる
    ◇生い立ち ◇修学の旅 ◇清澄から鎌倉へ ◇国土の乱れ
    論理と事実は重い
    ◇『守護国家論』の公表 ◇教えの浅深によれ ◇守護の善神は日本を捨てた
    内乱と外寇の予言
    ◇『立正安国論』の上申 ◇他国侵逼難・自界叛逆難 ◇法と国家 ◇弘長元年・文永八年の法難
    Ⅱ 蒙古国書の到来
    東アジア世界のなかの日本
    ◇風波の荒さ ◇蒙古の国書 ◇国家の大事
    身命を捨てて国恩に報じよう
    ◇予言の書 ◇国の為め,法の為め,人の為め ◇『立正安国論』の再活用 ◇『法華経』の力
    日蓮を誤るもの
    ◇人の心もやわらいで ◇『十一通書』 ◇日蓮は元寇の予言者といえるか ◇小倉説の基本的な欠陥
    おもいあう祈り
    ◇信奉者の増大 ◇すぐれた馬に鞭をあてる ◇三事相応して一事を成す ◇大師講
    Ⅲ 文永八年の法難
    日本国は釈尊の所領
    ◇釈尊御領 ◇この身はどうなってもよい ◇行敏の訴状 ◇忍性・良忠・道教
    法華一揆はなぜおこったか
    ◇『行敏訴状御会通』 ◇阿弥陀を火に入れ,水に流す ◇『法華経』守護のためには武器をとれ
    竜口法難はおこるべくしておこった
    ◇得宗誹謗 ◇鎌倉の市政と防衛体制 ◇おもてには遠流 ◇わけもなく死罪に
    竜口法難の構造
    ◇弟子への弾圧 ◇信徒への弾圧 ◇信奉者二六〇余人
    防衛体制の強化
    ◇東国御家人の九州下向 ◇大友・島津氏の九州下向
    佐渡から身延へ
    ◇佐渡配流 ◇典籍の収集と伝道 ◇三たび諫めてきかれず
    Ⅳ 異国合戦―文永の役―
    壱岐・対馬のごとく
    ◇熱原法難 ◇御用あらば ◇涙もとどまらず ◇国はまさに滅びようとしている
    文永の役に“神風”は吹いたか
    ◇“神風”論争 ◇“神風”史料 ◇蒙古の船は皆馳せて帰っていた ◇通説再確認 ◇蒙古王を召し取れ ◇日蓮における“神風”
    よしなき海を守り
    ◇国の亡びるが第一の大事 ◇わが一門に兵士はまだなし ◇宋の滅亡と日蓮
    Ⅴ 終焉の章―弘安の役と日蓮の死―
    日蓮と武士信徒
    ◇富木常忍のこと ◇千葉氏の被官として ◇千葉氏と九州 ◇防衛体制と富木常忍 ◇隣国の聖人
    心静かな仏の世界へ
    ◇異賊ふたたび来たる ◇曽谷氏のこと ◇不安を超越して ◇身つかれ心いたむ ◇秋風にわずかの水 ◇高山樗牛の日蓮理解
    年 譜
    参考文献
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