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目次

未知よりの薔薇 全八巻

  • 竹本忠雄(著)
    第一巻 由来篇 
    【第一巻あらすじ】
    最後のフランス生活から帰国した著者は、三田寺町の常林寺で一本の素朴な薔薇の木を見て若き日のある夢を想起する。
    閉ざされた「あなぐら」から、ド・ゴール特使として来日したマルローとの電撃的邂逅で啓示を得て抜け出し、初めて未来に青い雲を見たのだった。
    妖しい美少女「ロリータ」や、出光佐三翁の懐刀の快男児、あるいは二人の禅の巨匠などの異色人物が登場し、波瀾に満ちた著者の運命の伏線を綾織る。繰りかえされる不思議体験をとおして、異界は実在するかとの漠然たる問いが課される。仏政府給費留学生として一九六三年に三十歳で渡欧する。

    【第一巻の主な登場人物】
    林秀穎(曹洞宗常林寺方丈)、ダライ・ラマ十四世法王、ペマ・ギャルポ(チベット出身政治学者)、石堂淑朗(脚本・評論家)、高見順(小説家・詩人)、伊藤整(小説・評論家)、丸岡明(小説・能研究家)、ロリータ、巌谷大四(文芸評論家)、芥川比呂志(龍之介嫡男、俳優・演出家)、芥川文(龍之介夫人)、アンドレ・マルロー(作家、ド・ゴール麾下文化担当国務大臣)、ルネ・キャピタン(ド・ゴール麾下法相、東京日仏会館館長)、灘尾弘吉(文部・厚生大臣)、丹下健三(建築家)、岡本太郎(画家)、川喜多かしこ(東和映画代表)、オシップ・ザツキン(彫刻家)、クロード・オータン=ララ(映画監督)、ミレーヌ・ドモンジョ(映画女優)、マルセル・アシャール(作家)、久松眞一(京大教授、禅師)、廣瀬楚庵(禅画家)、小松清(仏文学、マルロー側近・訳者)、山﨑省三(藝術新潮編集長)、出光佐三(出光商店創業主、日章丸船主)、松見守道(出光翁の懐刀)、鈴木大拙(仏教学者、『日本的霊性』)、岡村美穂子(大拙師最側近、鈴木大拙館名誉館長)、亀井勝一郎(文芸評論家)、前田陽一(仏文学者)、モーリス・パンゲ(日仏学院長、『自死の日本史』)

    第二巻 出遊篇 
    【第二巻あらすじ】
    ソルボンヌで、カミュの恩師、ジャン・グルニエ教授に師事しつつ、パリ文壇と画壇に評論家としてデビューし、かつ講演家として名声を博す。
    「五月革命」後、マルローを隠棲地のシャトーに訪ねて、ジャンヌ・ダルクの正系子孫に引き合わされ、オルレアンの少女を導いた「天の声」は何かとの謎に引きこまれる。
    三島由紀夫、ついで川端康成から、それぞれの死に先立ってある信号を送られ、日仏間で秘せる役割を課される。滞仏十一年、日仏文化交流のヒノキ舞台で活動の絶頂期に、思いがけない逆風で一転、逆落としの運命に陥る。

    【第二巻の主な登場人物】
    秋山光和(日本美術史家)、ジャン・グルニエ(作家、ソルボンヌ教授)、マドレーヌ・グルニエ(同令嬢、画家)、オリヴィエ・ジェルマントマ(作家)、アンドレ・マッソン(画家)、弟子丸泰仙(禅師)、森有正(哲学者)、吉田敦彦(比較神話学)、エマニュエル・ローテン(詩人)、ミシェル・タピエ(美術評論家)、黛敏郎(作曲家)、アルフレッド・スムラー(在日長老記者)、松井明(駐仏大使)、桐竹紋十郎(文楽、人間国宝)、ジャン=ルイ・バロー(俳優)、篠田正浩(映画監督)、ピエール・ルフラン(ド・ゴール側近)、皇太子明仁親王・同妃美智子両殿下、マルク・シャガール(画家)、水井康雄(在仏彫刻家)、クララ・マルロー(マルロー夫人)、マドレーヌ・マルロー(マルロー後添、ピアニスト)、ルイーズ・ド・ヴィルモラン(閨秀作家)、アンドレ・ド・ヴィルモラン(ルイーズの弟、国立種苗会社社長)、フロランス・マルロー(マルローの娘)、ソフィー・ド・ヴィルモラン(ルイーズの姪)、アラン・マルロー(マドレーヌ前夫人の長男、劇作家)、ルドミラ・チェリーナ(舞踊家)、カトリーヌ・ド・カロリイ(エルメス・デザイナー)、ピエール・カルダン(服飾デザイナー)、高田美(カルダン側近写真家)、三島由紀夫、高橋睦郎(詩人)、澁澤龍彦(作家)、横尾忠則(画家)、金子国義(画家)、中村哲郎(演劇評論家)、川端康成、藤森文吉(パリ極東語学校教授)、芹沢光治良、モーリス・ベジャール、峯村敏明(美術評論家)、長谷川潔(在仏版画家)

    第三巻 流浪篇 
    【第三巻あらすじ】
    一九七四年春、四十一歳で、上昇・下降運を同時体験する。
    マルローの熊野・伊勢路での啓示体験の目撃者として日本の神聖を世界に伝える使命を帯びたことと、パリから強引にある左翼「仮装集団」に送りこまれて逆に反日的瀆聖活動に加担せしめられたことと、全く相反する方向に心を引き裂かれ、苦悶三年、絶望して離職する。
    失意の身で地球半周の旅に出るが、ブエノスアイレスで、一夜、真っ黒な二体の亡霊に襲われ、帰国後、訪日した文豪ボルヘスからその謎ときを受ける。
    フランス国営文化放送がコルドバで画期的国際会議「シアンス・エ・コンシアンス」(科学と意識)を開催したと知り、その続篇を日本でと仰望する。折しもオファーされた筑波大学教授職を受け、かくして七年間の流浪生活にピリオドを打ち、アカデミズム世界での冒険へと乗り出す。

    【第三巻の主な登場人物】
    萩原徹(ド・ゴール政権下駐仏大使)、萩原智恵子(大使夫人、『ある娘の敗戦記』)、桑原武夫(仏文学、京大教授)、衛藤瀋吉(国際政治学者)、永井道雄(朝日新聞論説委員、文部大臣)、今日出海(作家、初代文化庁長官)、田中清玄(元日本共産党中央委員長、政治活動家)、南条彰宏(国際的文化活動家、詩人)、床ヌブリ(アイヌ彫刻家、ユーカラ坐座長)、アルマン・バマット(アフガン出身ユネスコ文化局長、剣道達人)、イヴ・ジェギュ(フランス文化放送局長、仏放送改革者)、ミシェル・カズナーヴ(作家、邦訳『愛の原型』)、アルノルド・フォン・カイザーリング伯(ユング派分析家)、ヴィクトリア・オカンポ(アルゼンチン文壇重鎮女史)、ロジェ・カイヨワ(評論家)、ホルヘ=ルイス・ボルヘス(アルゼンチン作家、『伝奇集』)、山田五郎(薩英戦争東福寺城主嫡男)

    第四巻 筑波篇 
    【第四巻あらすじ】
    「コルドバからツクバへ」を標語に、筑波大学で壮大な「科学・技術と精神世界」国際会議を打ち上げるまでの悪戦苦闘の記録。
    学徳ともに秀でた哲学者、湯浅泰雄博士との連帯で挑戦するも、仲間割れから三たび挫折の悲運に泣く。絶望的状況を京セラ社長稲盛和夫氏の助力により切り抜け、苦節三年ののち本懐をとげる。
    その間、著者は、見えない世界への学問的架橋のプロセスが、そのまま自身の異界との交流のプロセスと不即離であると実感する。万事休すのどんづまりで、夢に老翁が二度顕現して吉兆を示してくれたこと、フランス取材班を連れて大神神社で一泊した夜に主祭神の顕現を見たことなどがそれで、ここから著者は更にヴィジョンの力を信じ、かつ幻視者としての自己の資質により目ざめていく。

    【第四巻の主な登場人物】
    湯浅泰雄(哲学者、筑波大教授)、松村栄子(芥川文学賞作家)、野々山真輝帆(スペイン文学、筑波大教授)、福田信之(筑波大学学長)、柴田周吉(三菱化成社長、筑波大学初代理事長)、村上和雄(分子生物学、筑波大教授)、小田晋(精神病理学、筑波大教授)、村松剛(文芸評論、筑波大教授)、大橋力(情報科学、芸能山城組)、中山和敬(大神神社宮司)、山本健造(福来心理学)、真鍋俊照(仏教美術学、真言宗権大僧正)、美輪明宏、村松英子(女優)、江崎玲於奈、村上陽一郎(科学史、東大教授)、本山博(超心理学、玉光神社宮司)、稲盛和夫(京セラ創業主)、森山信吾(資源エネルギー庁長官、第二電電初代社長)、井深大(ソニー創業者)、丸山敏秋(東洋思想、倫理研究所理事長)、デイヴィッド・ボーム(理論物理学、暗在系学説)、ユベール・リーヴス(天体物理学、仏CNRS)、アンドレ・ロス(仏外務次官、駐日大使)、堤清二(実業家、作家)、ミシェル・モントルレ(ラカン派哲学、パリ大学教授)、ラジャ・ラオ(インド人グルー、テキサス大学名誉教授)、池見酉次郎(心身医学、コルドバ会議参加)、伊藤俊太郎(科学史、東大教授)、ダリュシュ・シャエガン(パーレヴィ皇帝側近、イスラム神秘主義)、オリヴィエ・クレマン(カトリック・ギリシア正教神秘主義)、青木宏之(新体道創始師範)、石原慎太郎、ルネ・トム(カタストロフィ理論数学者)

    第五巻 交野路 
    【第五巻あらすじ】
    筑波超え――「コルドバからツクバへ」の知的冒険――から四年目、一九八八年に、フランスの名門、コレージュ・ド・フランスから招かれて「アンドレ・マルローと那智の滝」を講じ、語り部としての役割を果たす。招聘の労をとった日本中世仏教研究の権威、ベルナール・フランク教授の神秘的大往生を後に知って、尊敬を新たにする。
    かつて不和だった父に、パリの宿所から初めて感謝の手紙を書く。程なく他界した父は、歿後十七日目――共に九死に一生を得た「三月九日」下町大空襲の記念日――に夢枕に立ち、並んで満開の桜並木を歩く。そこは「カタノ路」だと告げられて探索に赴き、大阪府交野の「峡崖道」を発見する。そこは熊野詣での「奧駆道」につながる民族の大霊流のルートで、まさにこの世とあの世の交点なのであった。

    【第五巻の主な登場人物】
    ベルナール・フランク(日本中世仏教、コレージュ・ド・フランス日本文明首座)、佛蘭久淳子(同夫人、画家)、衣奈多喜男(朝日新聞顧問、朝日賞二度授賞者)、ベルナール・アントニオス(フランス文化省総局長)、ジュヌヴィエーヴ・ド・ゴール(アントニオス夫人、ド・ゴール将軍姪、パンテオン奉祀ヒロイン)、アルフレッド・ブーレ(マルロー副官、遺言執行人)、福田陸太郎(詩人、東京教育大教授)、昭和天皇・香淳皇后両陛下、岸惠子(女優)、山田智三郎(国立西洋美術館館長)、F・L・ド・ラブーレ(駐日フランス大使)、マルチーヌ・ド・クールセル(アカデミー賞授賞トルストイ研究作家)、ルネ・セルヴォワーズ(アジア巡回大使、『日本、理解の鍵』)、クロード・タンヌリー(作家、『絶対的不可知論者マルロー』)、山本健吉(文芸評論、『いのちとかたち』)、佐久間陽三(マルロー那智滝行撮影朝日新聞専属写真家)、フィリップ+フランソワ・ド・サンシュロン兄弟(『僕らのマルロー』)、奥野平治(交野市郷土史家)

    第六巻 秘声篇 
    【第六巻あらすじ】
    霊性と歴史の谷間を生きるさだめに自分は置かれているとの自覚を深める一連の事件に巻きこまれていく。世紀末を前に世界中で大流行の低俗な商業主義的「ノストラダムス大予言」ブームに断乎抗して、斯界の科学的解読法の一人者、V・イオネスク博士の大著を翻訳し、日本のテレビに共同出演して「一九九一年六月、ソ連崩壊」を満天下に予告し、その的中を見る。
    加えて有名な「一九九九年七月、恐怖の大王が降りてくる」の四行詩も、皆既日蝕を告げたものと解読、的中させ、「ノストラダムスの名誉を日本が救った」とフランスのメディアで大書される。
    いかにしてこれほどの超能力が形成されたかを探るべく、予言者の修行したベルギーのオルヴァル僧院の廃墟を訪ね、ルイ十六世が捕縛されたヴァレンヌの記念碑の前で、天を覆う奇怪な秘声を聞く。ニューヨークでも摩天楼崩壊のヴィジョン――ビン・ラディンのテロの十年前に――を見て、異界との交流はありうるとの確信を深める。

    【第六巻の主な登場人物】
    五十嵐一(筑波大助教授、『悪魔の詩』訳者)、阿南功一(筑波大学学長)、ヴライク・イオネスク(科学的解読法準拠『ノストラダムス・メッセージ』)、青木芳郎(筑波山神社宮司)、西村計雄(在仏画家)、木村忠太(在仏画家)、セルジュ・ユタン(秘教研究家)、角川春樹(角川書店社長、映画監督)、荒俣宏(博物・妖怪学、作家)、宮崎正弘(評論家、憂国忌主宰)、岡崎久彦(駐タイ王国大使、評論家)、小澤俊夫(グリム童話研究、筑波大教授)、荒城美智雄(エリアーデ学統宗教学、筑波大教授)、吉田富子(仏アカデミー賞受賞美術史家、敦彦夫人)、山蔭基央(古神道山蔭家第七十四世)、ツトム・ヤマシタ(打楽器奏者、音禅創始)、アンドレ=P・ド・マンディアルグ(作家、仏訳『サド侯爵夫人』修辞)、ボナ・ド・マンディアルグ(同夫人、画家)、長塚隆二(仏文学、パリ出版『私はカミカゼだった』)、ジャン・フォール(秘教学者、『神国フランス』)、ポール・バルバネグラ(ルーマニア系仏映像作家)、ウラジミール・ヴォルコフ(ロシア系仏作家)

    第七巻 影向篇 
    【第七巻あらすじ】
    オルヴァル僧院への旅から戻った五ヶ月後、同じ一九九六年に、今度はジャック・シラク大統領からマルローのパンテオン奉祀祭に招かれて再渡仏する。この機会に、究極の現代的奇蹟、「マリア顕現」の謎を解かずばやまじと決意して、イタリア、フランスの著名な顕現地を回って信憑性を確かめ、わけてもブルターニュ州ポンマンの聖母空中顕現の不思議と美に感動して、のちに皇后陛下美智子さまにお手紙する。
    アルプスからピレネーへと長駆し、同地の女性幻視者、ダニエル・セールを訪ねて、その撮影したマリア顕現と「太陽のダンス」の写真を見て驚嘆(本書各巻の表紙に連続掲載)。さらに彼女から著者の前世と未来を透視され、「あなたはまだ祖国に尽くしていないからフランス永住はできない」と予断されて内心反撥するが、直後、日本から届いた一片のファクスに動かされ、結果として予言的中となる。それはパリ憂国忌以来の盟友、黛敏郎からの知らせで、日本復興のため尽力をとの要請なのであった。

    【第七巻の主な登場人物】
    ジャック・シラク(仏大統領)、ピエール・メスメール(首相)、パスカル・ローズ(ゴンクール文学賞受賞女流作家、『零戦』)、アラン・レネ(映画監督、『広島、モナムール』)、アラン・グルニエ(永久大使、作家グルニエ令息)、ミシェル・ランドム(神道・武道称揚仏作家)、アンナ= マリア・トゥリ(マリア学権威イタリアジャーナリスト・探検家)、パスカレ・マグロニ(アッシジ美術館長)、ダニエル・セール(在ピレネー、マリア顕現幻視者)、小川光三(考古学者、奈良飛鳥園主)

    第八巻 寂光篇 
    【第八巻あらすじ】
    フランス永住計画をも擲って帰国するも、黛敏郎の急逝のあとで、著者は途方に暮れる。が、ある暗合的出来事を知って衝撃を受ける。かつて自分がパリから一本釣りされて転落した一九七四年春は、懼れ多くも昭和天皇が「憂国サイクル」の悲歌を詠みはじめられた時点にぴたり重なっていたという事実である。小我に囚われ、大観に欠けていた己を恥じ、ここから十年間、祖国復興活動に挺身する。
    その前半の五年間は日本で、ついで美智子さまの御歌に感激したことから、後半の五年間はパリにリターンして――七十歳と二ヶ月で――その仏訳を成しとげ、セーヌの空に深い感動の木霊を聞く。
    反日メディア相手の孤軍奮闘の矛を収めて帰国、三田寺町に隠棲して、ダライ・ラマ法王と邂逅。かつて流浪時代に国際ボランティアとしてカンボジアで活動した折に輪廻転生の驚くべき実験談を聞いたことを想起する。
    陋屋に程近い高輪の尖洞仮御所にお引き移りされた上皇陛下后美智子さまの《…寂光に園の薔薇のみな美しく》の御歌に、遠い「ロジエー」の夢を重ね合わせるのだった。

    【第八巻の主な登場人物】
    皇后陛下美智子様、塚本幸一(ワコール創業主)、椛島有三(日本会議事務総長)、渡邊允(侍従長、『天皇家の執事』)、湯澤貞(靖国神社宮司)、小泉純一郎(首相)、中条高徳(旧陸軍士官、実業家)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、東中野修道(亜細亜大学教授、『「南京虐殺」の徹底検証』)、藤岡信勝(東大教授、新しい歴史教科書をつくる会会長)、伊藤俊也(映画監督、『プライド』)、外山勝志(明治神宮宮司)、フィリップ・ポンス(ル・モンド紙日本支局長)、松浦晃一郎(駐仏大使、ユネスコ事務総長)、小野田寛郎(ルバング島生還旧陸軍少尉)、アニエス・ド・セレーラン(シグナトゥラ社社主、仏訳『セオト』刊行)、ジャン=ジル・マリアラキス(右派論客、ラジオ・クールトワジー)、細波久郎(三島由紀夫体験入隊ゲリラ戦指導教官)、河北倫明(美術評論家)、山口昌子(産経新聞パリ支局長)、平林博(駐仏大使)、ソン・サン(元カンボジア首相、クメール民族解放国民戦線議長)、スベール・サン(ソン・サン次男、著者旧友)、スオン・カセー(ソン・サン麾下女戦士)、セツコ・クロソウスカ・ド・ローラ(画家バルテュス夫人、『グランシャレの美学 言の葉づくし』)、小堀桂一郎(比較文化、東大・明星大教授)

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