目次
「学び」が深まる実践へ 1 「火起こし」体験に見る5歳児の探究の世界 (ななみブックレット)
- 磯部 裕子(編著)/ 藤澤 友香子(著)/ 早川 陽太郎(著)
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Ⅰ はじめに
Ⅱ 「学び」を問うことの意味
Ⅲ つながる体験と探究の先に
1.「火起こし」の始まり
●年度当初のクラスの様子と保育者の迷い
●環境としての保育者の姿
●火起こしの挑戦! - 数人の関心からみんなの関心へ -
〇コメント 環境としての保育者の存在
●火は水に弱い?!
〇コメント 小さな疑問を支える保育者の援助
●火起こしチームの葛藤
2.火起こしへの関心の深まり
●なぜ火を起こすのか - 目的が見えてきた!
●なおやが火起こし部に入る!
〇コメント 一人一人の「今」を認め合う「学びの土壌」
●火が起きること,その不思議
〇エピソード 酸素って何? - ザリガニはどうして死んでしまったのか -
●仲間と共に育つ
〇コメント けやき組に育つ共同性
3.「火起こしは,やっちゃダメ?」の問い
●地球が熱くなる!
●湧き出る疑問 - 5歳児が向き合う温暖化問題 -
●救世主の「木」
〇コメント 「知りたい」「わかりたい」は,「学び」の源
〇エピソード 戦争をしない。絶対に!
〇コメント 「戦争をしない。絶対に」という覚悟
4.自分たちにできること - 持続可能な社会づくりはここから -
〇エピソード まさに持続可能だ!
自分たちの世代で森を手入れしよう
どんぐりの時は,何も知らないでのんきに遊んでた
●温暖化カルタを作ろう
●伝えたい思い - 映画作り -
●ここから未来へ
Ⅳ 学びあい育ちあう実践と保育の質
Ⅴ おわりに
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