目次
平安王朝と源平武士 力と血統でつかみ取る適者生存 (ちくま新書)
- 桃崎 有一郎(著)
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序 章 王朝絵巻世界の裏面史──隣り合わせの血と暴力
第1章 三つの謎──源平の突出、消えた名族、強い受領
第2章 源平はいかにして武士の代表格たり得たか
第3章 王臣家・群盗問題の解決と将門の乱
第4章 源氏の飛躍と秀郷流藤原氏の沈淪
第5章 藤原保昌を生んだ血統と政治的環境
第6章 〈強い受領〉の確立と摂関政治
第7章 源氏の凶暴化を促す藤原保昌一家
第8章 平氏を従える源氏──男系の棟梁と女系の家人
第9章 源氏の支配権の達成と秀郷流・利仁流藤原氏の編成
第10章 「源平」並立体制へ──源氏の内紛と平氏の台頭
第11章 平氏政権の達成と「源平」並立の空洞化
終 章 鎌倉幕府という平氏政権──北条家の勝ち残り方
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