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雑誌
POPEYE (ポパイ) 2023年 08月号 [雑誌]
だらだらと、どんな映画を観ようかなぁと考えるのは楽しいもんだ。 そっかー『Pear パール』ってもう映画館で上映始まったんだぁとか、 しかし今日はなんとなく家でアクシ...
POPEYE (ポパイ) 2023年 08月号 [雑誌]
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商品説明
だらだらと、どんな映画を観ようかなぁと考えるのは楽しいもんだ。
そっかー『Pear パール』ってもう映画館で上映始まったんだぁとか、
しかし今日はなんとなく家でアクション映画の気分だったような気がするし、
友達が、映画じゃないけど『THE IDOL/ジ・アイドル』が面白いって言ってたな。
おいおい、迷っていたらもう30分くらいたっちゃったよ。やばい、決まらない。
それもそのはず、コロナ禍で上映を待っていた新作映画は渋滞するくらい多いし、
配信プラットフォームの選択肢もだんだん増えて、そろそろ数え切れなくなりそう。
そんな世界に生きる君、いや僕らには、映画選びのコツを身につける必要があるはずだ。
今回はそんな特集です。あーよかった、これで映画が観始められそう。
1:たまには占いで 決めてみる。
映画選びに疲れた君には、ポパイの映画占いを。
2:偶然の出会いに身を任せよう。あの人の 映画リストを君へ。
欲しいのは信頼できる先輩からのおすすめ映画リスト。
え、ジャームッシュや是枝監督が作ってくれたって!
3:誰かに相談する。
困ったら友達に相談するに限るね。
ポパイでは、映画監 督・三宅唱さんと俳優・柄本佑さんが相談室を開設。
4:映画選びの きっかけを見つける。
新作映画と配信プラットフォームがひしめき合う世界で、
きっかけさえあれば迷うこともない。かもしれない?
5:一本に絞れないなら、 1週間で考えてみよう。
いきなり映画強化ウィークを開催してみるのはどう?
夏合宿のつもりで 1 日 1 本、月火水木金土日。
6:観たい映画が見つかる日本の映画館、いつかは行ってみたい世界の映画館。
映画が選べないなら、好きな映画館を見つけよう。
それと、世界のかっこいい映画館も少し覗いてみよう。
【本の内容】
ついつい買ってしまう映画特集号
2023/09/15 14:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nostalgic dreamer - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から映画特集号の雑誌を購入することが多く、特にマガジンハウスの雑誌の映画特集号はセレクトされる映画のジャンルが幅広く、見たくなるものが多いので、本棚のバックナンバーを見たら、& premium と POPEYEの特集号が何冊かあります。
女性ファッション誌の映画セレクトはお洒落なものが多く、ビジュアル的な満足度や魅力を感じますが、既に観た作品のセレクトが多いので、サブカルチャー誌や男性誌のPOPEYEは自分ではあまりセレクトしない未見の作品や、映画のトピックジャンルが面白くて新鮮です。
情報量が多くまだ読み込めてないものが多いのに、新しい特集号が出る度に購入欲が湧くので、どんどん未読のまま増えています。
少し前に、POPEYEの映画特集号バックナンバーを購入したばかりのタイミングで (結構前の「好きな映画を観よう」の特別編集号)、今回の特集号が出て、好きなウェス・アンダーソン新作映画の表紙と、中のトピックに惹かれて、またしても購入してしまいました。
それぞれの趣向が見られる映画監督がセレクトする映画リスト (自身の作品を入れてる人が結構多く宣伝してるのが面白かった)、世界と日本のミニシアターの紹介、川勝正幸さんの映画パンフレットコレクションが興味を惹くページでした。
映画パンフコレクターなので、こんな風に色んなパンフレット特集あると嬉しいです。
A-Zのリストは割とよくあるけど、特別付録のロケ地別映画マップのポスターは珍しくてアイディアが面白かったです。
アメリカは50州、日本は47都道府県ちゃんとあり、特にアメリカはNYやLAなどの主要都市が舞台の作品はよく見るしわかりやすいけど、地方都市はロケ地を気にして見たことがない州や作品もあって、研究心に感心しました。