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大東京ぐるぐる自転車(ちくま文庫)

大東京ぐるぐる自転車 みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

いつになったら着くのやら

2016/09/19 07:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほとんど積読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊藤礼は、ダダダダ菜園記についで2冊目。こんな人がいたのかと思いこの本を購入。脱線しながら話が進みませんが、いつもながらニヤニヤしながら読んでしまいます。

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2015/05/14 11:21

投稿元:ブクログ

クラインのマウンテンバイクのうしろにくくりつけた竹かごにおにぎりを積んで、杉並から東京じゅうを駆け巡っては探検しまくる70代。転倒して骨折したり、ペースメーカー入れたり、通院も自転車…ひとりじゃ寂しいときは電話一本で一緒に走ってくれる友だちもみつかるし、なんと豊かな老後。こんなジーさんに私もなりたい。そしてこの文体の傍若無人さ。自転車道中だけでなく、文章の途中でも寄り道しまくりなのもまたイイ。

2016/02/23 18:25

投稿元:ブクログ

元日芸文芸学科生で英語原典購読をとっていた者が読むと、「これ本当にあの礼ちゃん?」と目を丸くしてしまう。教室でグレアム・グリーンをぼそぼそと読んで解説していた伊藤礼氏とはまったく違う一面を見ることができる。
私が大学を出てしばらくした頃、自転車に乗り始めたと新聞のコラムで知ったが、まさかこんなに本気の自転車乗りになっているとは。
でもムキムキのマッチョな自転車乗りではない。スポーツタイプの本気チャリに乗っているスピード感や力強さはない。やはり文学者としての視点がある。昨今の風潮を「変だな」と思い記し、自分の欲望に忠実で、皮肉屋だけれどどこかくすりと笑ってしまう。そして滲み出る育ちのよさ。そう、礼ちゃんはとてもキュートなお方なのだ。
知っているはずの東京各所が、自転車乗り文学者のおかげで大変新鮮に感じられる。
自分も自転車で走ってみようかしらん、と思わせる。

2015/12/31 09:53

投稿元:ブクログ

80歳にして自転車に乗っている著者。とても新鮮な毎日を送っているように思え、羨ましいという気持ちと、そうですよね!という共感がもてるないようでした。
目的地までの行程を書ききることなく原稿が終わるのはご愛嬌ですね。

2014/12/15 23:23

投稿元:ブクログ

還暦をとうに過ぎた作者が東京中を自転車で走り回る話。一応。結構脱線しますが、路程の周りの風景が思い浮かぶようです。

2016/08/24 16:28

投稿元:ブクログ

題名通り老境に達した著者が自転車で(主に)東京をぐるぐると走り回るエッセイ集だ。

60歳台半ばで自転車に目覚めた著者だが、本書に出て来る70台半ばから80台前半には7台もの自転車を保有するという。

本書でも毎回主題から話題が脱線し、1回では終わらないことがしばしばなのだが、それが実は本書の大きな魅力であることを編集者は熟知しているのだろう。

他のシリーズに記された家庭菜園や囲碁など、著者の老後は極めて充実している。

2015/10/26 17:15

投稿元:ブクログ

ブログに掲載しました。
http://boketen.seesaa.net/article/422670899.html
68歳からのスポーツ自転車三昧、すごすぎ
伊藤礼翁がふと思い立って自転車で自分の職場(大学)まで行ったのが定年間近い68歳の時。都内ならどこに行くにもスポーツ自転車、という生活を始めた。
すごすぎます。
転倒すること約10回。鎖骨を折る、親指を折る、入れ歯を折る、後頭部を八針縫う。ヘルメットをかぶっていなかったら植物人間になっただろう転倒も数回。最新の大転倒は、ショルダーバッグのひもが前輪に巻き付き、自転車が前輪を支点に前方に180度回転、「身体は投石器から発射された石塊のように前方に放り投げられ、腹部を下に水平着地したのである」というもの。
「セ、センセイ!やめてくだせえまし!」と、お願いしたくなる。
しかし、80歳をゆうに過ぎたいまも伊藤翁は、ぎこぎこ、こぐこぐ、ぐるぐると自転車で走りまくっている。
居住する杉並区久我山から、東京都区内の用事はすべて自転車ですませる。
都内探検・探索もすべて自転車。
水道道路の歴史的変遷を調べ、石神井川と飛鳥山の「怪しげな関係」を解明すべく走りまわり、スカイツリーを見学し、小石川で幸田露伴の居宅「蝸牛庵」に思いを馳せる。
スポーツで肉体をきたえる、科学的好奇心を満たす、文学的な思索にふける、単純に早く走る快感に身をゆだねる、それらのことが渾然一体となって、えも言われぬ伊藤礼ワールドがたちあがる。
走っているのは、おどろくほど自由な精神だ。

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