紙の本
ドキドキ
2019/01/24 11:33
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪が降った日、男の子が学校から家まで帰る様子が描かれています。
心細い気持ちがとてもよく表現されていて、子供の時、こんな気持ちになったことがあるなぁと懐かしくなりました。
家に帰り着いてからのいきいきとした姿も可愛らしかったです。
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Diary:2005/01/12
いつだって、差し伸べるひとの手にはあたたかさがあり、きついとこ、乗り越える力を、誰もがちゃんと持っていると思いたい・・・。
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久しぶりの大雪のある日。
よそのお母さんたちが傘や長靴をもって学校にお迎えにきましたが、
ぼくのお母さんは仕事でこれません。あとからあとから降る雪の中で、
なかなかこないバスを待っているとだんだん心ぼそくなって…。
*大好きな、はたこうしろうさんの絵で、
雪の中を一人寂しく帰宅するまでの心情がつづられています。
小学校低学年〜中学年向けの絵本です。
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藤原 一枝さん・はた こうしろうさんコンビの作品は、子どものかわいらしいさがちゃんと出ているので大すきです。
とっても雪が降ったある日の学校の帰り道。
友だちは親が迎に来たけど、ゆいはひとりぼっち。
雪が積もって嬉しかったけど、帰り道で段々心細くなって涙が出てきちゃって・・そしたら一緒にバスを待ってたお兄さんが歌を歌ってくれたから元気が出た。バスの中ではおばちゃんが、手袋をしてくれたり・・・。
頑張ってお家に帰るとお兄ちゃんが待っていてあっためてくれる。
子どもの頃に誰でも一度は経験してるような、この気持ちを考えると胸がきゅんとします。
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「まほうの夏」と同じペアの絵本
同じ兄弟の話だ!
雪が降ってきて
弟くんがひとりで帰る話
寒いのって痛いよなー!
今年の冬は寒いのかな‥
ちょっと冬が楽しみだけど
寒いの苦手だかは楽しみじゃないんだけど
雪合戦とかしたいな^^
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私のお気に入り絵本♪
可愛い兄弟のやりとりが、微笑ましくて何とも言えずじーんときます(*^.^*)
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雪の日の一人ぼっちの帰り道の冒険を描いた言ってしまえば定番のお話。
でも大人がちゃんとあったかくて安心する。
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てぶくろが、人があたたかいです。
ストーブがいいです。
ドライヤーがいいです。
ホットミルクがとてもあたたかいです。
うちの家族がみんな大好きなシーンです。
このときのおにいちゃんがとても素敵です。
雪の話しなのにあたたかいです。
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やっぱりはたこうしろうさんの絵ははいいなぁ・・・と思う1冊。
雪の日のかえりみちって寒いし暗いし心細いんですよねー。
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いつもはお兄ちゃんと一緒なのに、授業の終わる時間が違うから一人ぼっちの帰り道。雪が降ってバスもなかなか来ないって心細いことったらないですよね。そんな時にまわりのおとなから優しくされる、心暖まるお話。
手袋を貰ったけど、捨てていいといわれたから捨てたって所が小学生男子の特徴を掴んでいると思いました。
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[墨田区図書館]
1年生の読み聞かせでネタに困り、図書館の"雪"特集コーナーから数冊もっていったうちの一冊。動物以外のものとして2冊選んだけれど、選ばれなかった絵本。こっちの方が恐らく面白かったんだろうけど、多分表紙絵がふるっぽくて、受けなかったのかな??
内容としては、、、雪の日の1年生の冒険帰宅って感じかな?折角同じ学校なんだろう4年のお兄ちゃんは雪で早帰りとなった日にさっさと帰ってしまい、ただでさえバス通学で偉いのに、雪の日で大変な目にあいながらも頑張って一人で下校した男の子の半日。実際今回用意した5冊の本を後で4年の息子に読ませたら、この本が一番面白かったみたい。一緒に提示して選ばれた「おじいちゃんのいちばんきびしいふゆ」も雰囲気があったので読んではあげたかったけど、子どもたちの楽しさとしてはこちらを読んであげたかった気もするかな。またの機会に。
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大雪の日にたった一人で家に帰ることになった男の子の帰り道の出来事を描いている。男の子に対する周りの知らない大人たちの心遣いに心が洗われた。
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雨が雪に変わった日の帰り道。
子供としては嬉し楽しの雪の帰り道。
でも、なかなかバスが来ないのです。
だんだんと心細くなっていく様子がよく伝わってきます。
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書店で見かけ、『プチ・ニコラ』みたいな絵で素敵だな、と気になり読んでみた。季節はすっかり春めいてきてしまったが……。絵の雰囲気から翻訳かと思ったが日本の作品で、舞台は東京だった。
小学生の時、雪が降るのは特別で、とてもワクワクして楽しかったことを思い出した。凍えて帰って、家でホットミルクを飲む、みたいなところまで特別感。
(まあおばさんみたいな?)女性が貸してくれた手袋を捨てるなー!と思ってしまったが、小学生男子だから、仕方ないのか。あと、一人だけタクシーで帰ったお兄ちゃん、ちゃっかりしてる!
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「久しぶりの大雪のある日。よそのお母さんたちが傘や長靴をもって学校にお迎えにきましたが、ぼくのお母さんは仕事でこれません。あとからあとから降る雪の中で、なかなかこないバスを待っているとだんだん心ぼそくなって…。」