紙の本
ふたごのねずみと木
2016/01/29 17:32
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふたごのねずみと木のお話。
ことばを話す木なので友情が芽生えます。
1年の様子が描かれていて面白いです。
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
木のウッディは動くことはできないけれど、ねずみのウィリーとウィニーや都度あつまってくる仲間達によって、季節の移り変わりとともに素敵な1年を過ごしていることがわかります。細長い本のサイズが内容をより実感させてくれ効果的。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
きり絵調のイラストでかわいいです。ネズミさんたちも生き生きと描かれていて子供の興味を惹いていて何回も読んでいます。
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クリスマスの時期にぴったり。1月から12月までのウッディ(木)と、ねずみのウイニーとウイリーの季節のうつりかわりを楽しく紹介。
最後にクリスマスプレゼントをもらってにっこり。。
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2歳11ヶ月
本自体が縦長でかわいらしい。
娘は普通な反応。
もう少し大きくなって季節、月の感覚がしっかりつかめたらまた読んであげたい。
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サイズが縦長の変形版で、かわいいのです。
ペーパーバックの『A BUSY YEAR』が家にあって、
以前から読み聞かせていたので、
図書館の棚で日本語版を見かけて嬉しくなって
「これ、読みたい」
と持ってきたようです。
個人的には、少し読み聞かせにくい訳かな?と感じました。
(翻訳は谷川俊太郎さんです)
フウの反応も『A BUSY YEAR』の方がよかったので、
3回目の読み聞かせくらいからは
私が勝手に文章を修正しつつ読んじゃいました。
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こういう友情、心遣いの出来る関係って本当に良いと思う。
この2匹の考えたクリスマスプレゼントはとっても素敵。
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図書館で借りてきた本。
双子のねずみと木の友情話。
思いやりの気持ちがこもってるように思った。
季節の移り変わりも感じ取れた。
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2012.5.20.sun
【経路】
図書館。
スイミーのレオ・レオーニに興味!
【感想】
木の一年の成長を通して季節の愛おしさと、自然への思いやりを育む本。
縦長の装丁が木にぴったり。
クリスマス前にいいかも。
【内容メモ】
・a busy year
・一月、ウィリーとウィニー、ウッディに出会う
・二月、仲良しに
・三月、雨、むずむず
・四月、つぼみ
・五月、花と葉でいっぱい
・六月、山火事の心配
・七月、火事から守る
・八月、海に
・九月、実
・十月、葉が散る
・十一月、プレゼント相談
・十二月、こやし、球根、花の種
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ふたごのねずみと、木のウッディの1年を通じた交流。お互いを思いやる気持ちが素敵。季節ごとの絵が素敵。
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君ってなんて綺麗なんだろう。
心配しないで!
ずっと一緒の友達だ
この1年も、その次の1年も。
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レオ・レオニの描くねずみってなんとも味があって可愛いんです。
ねずみのウィニーとウィリーが樹のウッディーと友達になって過ごす一年。最後に2人ともウッディーへの思いやりが見えて暖かい気持ちになれました。
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すごくいい!
一月毎の木の変化。友達になる双子のネズミ。
綺麗で優しい気持ちになる。
いつ読んでも楽しいけど
おはなし会で読み聞かせするとしたら
12月がいいのかな〜✨
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●「雨は、いくらふっても いいの」木は いった。/「わたしには、雨は たいせつなもの。もうすぐ、はるだわ。まちきれない。からだが、むずむずするの」
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一年の終わりにふさわしい本
縦型の構成がいい感じ
造形的にもすっきり美しくて素敵です!
改めて読み返したいです!