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ワカヒコの回。疎まれる理由とか、ヒミカの罪とか。ヒミカまったくだめじゃんね
ヒミカの葛藤が見たいなあ。
ワカヒコの受け入れられ方も興味深い。民族同士の争いの火種をなんとか消そうとする。現在もし続けるべき努力だなあ。
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こども向きで、よい本ですね。
冒険部分だけじゃなくて日常も描かれていてほのぼのしました。
シクイルケが聖人君子すぎてちょっと物足りないかな。
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相変わらず挿絵が美しいです。
ワカヒコとポイシュマがそれぞれ別々にクニとムラに帰り、再び会うまで。
お互いが自分の世界を味わって再会する、という感じかな?
一巻でとりあえずわーっと事が起こって、なになに?どうなってるの?という感じで進んでいて、ここで背景などがわかる、と。
それでも、ヒメカがあんまりにもあんまりでびっくりしたわ。
あと、マユハとか存在を忘れていた。
ムラ会議でポイシュマがムラにいることをよしとしない考えがあり、ポイシュマはムラを出て行こうとするが、クマに襲われ、倒し、そのことで、ムラに迎えられる。
ワカヒコはヒメカに濡れ衣を着せられ牢に幽閉され、秘密を知ったホムタと託宣を受けたユツとともに火あぶりにされるところだったが、月の船に助けられ、ヤタカを加えポイシュマの暮らすムラへ向かう。
アテイルは
一人は知恵を、一人は言葉を、一人は運命を、そして残りの一人は災厄を携えてやってくる客
を迎え入れることにし、ポイシュマとワカヒコは再会を喜ぶ
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俄然面白くなってきた!
どうやらシリーズと言うより、一つの長大編と受け取るべき作品のようだ。
5冊を順番に読み進めていこうと思う。
ムラの暮らしの描写が興味深い。
ポイシュマの緩やかな成長が微笑ましい。
一方のクニ側ではヒメカの秘密とワカヒコとオシワの関係構築、そして逃亡。そうこなくっちゃね。
複雑な背景と感情、賢さを備えたオシワの存在が気になる。
ここから二人の運命がどう転がっていくのか。先が楽しみだ。
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前巻は始まりに過ぎなかった!
今まで知っていた狭い価値観から新しい世界を知り、進め、少年たちよ。…ていうか、ヒメカよぉ。。。