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どん底からはい上がっていく姿に心打たれました。本気でやれば、人生ある程度のことはできると教えてもらいました。
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ベストセラー本ですね。この著者はかなりの強者だな〜と感心しました。人間頑張ればなんとかなるのかもと思わせてくれます。(実際全ての努力が結実するかどうかは別にしてね(笑))
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出版は随分前だけれど、まだ、読んでいない方は、是非読んでみて下さい。
大平さんの生き様は、人間の哀しさと美しさを教えてくれます。
2度読んで欲しい。
1度目は彼女の生き様を、2度目は彼女流学習方法を…
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涙もでるけど、元気もでる本
中学2年のとき、いじめを苦にして自殺を図る。その後、坂道を転げ落ちるように、非行に走る、16歳で、「極道の妻」になり、6年間、その世界に生きる。現在の養父・浩三郎さんに出会って、立ち直り、「猛勉強」の末に、29歳で「司法試験」に合格する。現在、少年犯罪を担当する弁護士。(amazonより抜粋)
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壮絶な人生。一度どん底を見てから中卒で最難関の司法試験に一発合格。最近ようやく本に読みなれたらしく斜め読みみたいに読めるようになったから、1日で読んだが、おそらく内容は忘れることはないと思う。「立ち直り」を決意し、周りに支えられ、そして報われる。この人は今、決して忘れることのない過去の傷を糧に生きている。
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がんばるってすごい大変なこと。
結果をだすのもほんと大変なこと。
努力を惜しまない人は大好きです。
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再読。強い。彼女に比べたら自分の悩みなんてちっぽけなものだ。負けずに頑張ろうと思える。悪いと思いながらも、彼女がちょっとずつ道を外していく姿が痛々しかった。でも根底にその心があったから立ち直れたんだと思う。当時のクラスメートはどんな気持ちでこれを読むだろう。補足だがノリが関西。
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大平さんってお母さんになられたんですよね?
誰でも死にたくなったことはあると思うけど、絶対自分に優しい人はいるんだなあって・・・。この本に出会ったとき大学受験の直前だったけど、重いモノ背負って必死で勉強する太平さんの姿に元気をもらいました*
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なんか重要なところが端折られていて、少し物足りない。人生に色々な局面があったのは分かるが、宅建から司法試験に合格のあたりの生活をもっと書いて欲しい。
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二回目に読んだのは確か、私にとってはドキドキはらはらの、高校の合格発表の前日だった。自分の小ささを痛感した一冊。
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10数年の歳月の中でこれほど号泣してしまった本はない。喜怒哀楽の記憶とはこれほど人の精神に深い影響を与え、へたをすればその後の人生にすらその影を落とす。
人との関わりがその心を決める。人生を決める。その恐ろしさや偉大さが凝縮された本だ。私には人に影響を与える何かはあるのだろうか。それとも持てるだろうか。
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どん底から伯父か誰かに救い出されて弁護士になった人の話。母親が買い与えた。内容は覚えてないんだけど、また読みたいかと言われたら、そうでもないかな。
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現在弁護士として多くの若者やその保護者を支えている大平光代の自伝。中学生の時いじめに耐えかねて割腹自殺を図り、その後非行に走っていたという彼女の信じられない過去には驚かされます。そこから立ち直り、中卒でありながら司法試験に一発で合格するという快挙を成し遂げた裏には、沢山の人たちの温かい支えがありました。応援してくれる人の大切さと、自身を変えていく大平光代の意志の強さに感動します。まさに、「今こそ出発点」だと思える1冊。
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「親に怒ってほしかった」っていうのが、すごくリアルで納得した。いつからでも人生はやり直せるんだよねって気持ちになる。
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一度挫折を経験して上ってきた人は精神的にも人格としても強い、というのは確かにそうなんだと思うけど、まっとうに生きてきて同じように上にいる人は相対的に弱い、というわけではないと思います。たまに自分の人生について悩ませる本に出会います。