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紙の本
能力主義評価をさらに進め,実力主義,加点主義,成果主義を人事評価にいかに反映させるかを解説する
2000/10/06 12:16
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人はいつの世も自分の仕事に対する評価を気にするもの。本書は,企業における人事評価の最新の傾向を紹介し,その具体的な方法を解説する。著者は,日本企業の人事評価は1975年ごろまで年功主義が幅を利かせていたが,高度経済が終えんを迎えるころ,今度は一人ひとりの能力を見つめる能力主義に転換したという。そこまで進んでいるかどうかは疑問だが,いま現在の方向性としては,年功序列よりも能力主義によって評価する方向が重要視されていることは衆目の一致するところ。
本マニュアルは遅まきながら年功主義から能力主義へ転換を図ろうとする企業や,能力主義評価をいっそう進めようとする企業に薦めたい。さらに最近は人事考課,アセスメント,実力評価,コンピテンシー評価,責職評価,目標評価,役割評価,業績評価,企業全体の成果評価など一連の評価制度の整備が進められているが,さらに新しい実力主義,加点主義,成果主義の進め方についても詳述している。
(C) ブックレビュー社 2000
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