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やっぱりすごく日本語が美しい!合田澄江からの1通目の手紙が好き。合田澄江のキャラクターもこの本の中では一番好きだな。
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謎に満ちた美女に振り回され、心をとらわれる男女の物語。宮本輝の作品の、美しい大阪弁がとても好きなのですが、この作品はみな標準語で少し残念。それでも言葉使いが美しくて素敵だなーと思いました。
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ちゃんとした小説というのが、感想かも。
よねかという人の目から見た話しの方が説得力がある気がする。
あまりにも、わたしの世界とは離れすぎているけど、美しいか故に、それを武器にし、自分で選んだ道をりんと生きている女性。
子供だったことがない人だったんだろうなぁ。
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1人の女性と
その周りのひとたち
大きな
波こそ
あるわけではなく
各々の生き方や
考え方に
どんどん
引き込まれていく
本に重ねて
自分生き方を
考える