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紙の本
労働者搾取の話が多いのは
2016/12/27 21:22
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投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
出版社が共産党関連の書籍を出している会社だからだと思います。
トウェイン「レオポルド王の独白」を読みたくて手に取ったところ、思わぬ当たり本。ホーソーン「おとなしい子」清教徒によるクエーカー教徒弾圧の話。ホーソーンの先祖にはクエーカー教徒迫害に関わった人と、セーラム魔女裁判の判事を務めた人がいたらしい。緋文字読んでみよう。ロンドンの「変節者」彼自身がかつてそうだった児童工員が、長男として過剰な責任を負わせられている家庭から逃げ出す話。他にもマラマッドやフォークナー、ヘミングウェイも。1977年の本で文は古いけど、良かった。他の国の特集も読みたいな。
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