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「にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは。きっと やるもんだ。」じさまのことば。うんうん。
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絵がちょっと怖くて、小さい頃読んでもらうとトイレに行きたくなっていましたが、大人になって読むと本当にいい作品だと思います。人間いざというときには、やさしさがあれば、乗り越えられるんだな〜とじいさまの言葉で悟りました。子供に強さよりも優しさを育てていきたいです。
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小学生の頃自分で読んで この独特の絵が忘れられませんでした。6歳の子供に読むために借りてきました。弱虫のマメ太がじいさまの苦しむ姿をみて勇気を出してたすけようとする・・という話ももちろんよいのですが この絵のタッチがたまらなく大好きです。ものすごく惹きつけられる絵です。
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弱虫の豆太はモチモチの木が大好き。でも夜は怖い。大好きなじさまが、夜中にたおれてしまい、豆太は走ります。そして見上げたモチモチの木は。日本人の心の琴線にふるんと触れます。
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「毎日“ぐりとぐら”シリーズをとっかえひっかえ読み聞かせるのはツマラナイ」と、図書館に行った時、見つけました。
小学校の国語の教科書に載っていて好きだった話です。
息子に“訛り”混じりの文が受け入れられるか心配だったのですが、気に入ってくれて、後日古本屋で売られているのを見つけた時は、買わされました(^^;;)
同じ作家の“花さき山”も好きです。
この作家は、ずっと同じ人が挿絵を手がけているのですが、正にゴールデンコンビだと思います。
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子供の頃に読んで、心に少し暗いものが出来ました。そして、友人が「これ読まなくちゃあ」と息子にくれました。
面白さはわかりませんが奥深い絵本。
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小学校? 中学校? そこらへんの時期に読書感想文のために買わされました。ん、でも買わされたって割には読んだなぁ。
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小学校4年生の時に、宿題を忘れると全文書き写しの罰がありこのお話は5回は書き写した記憶がある。切り絵が本当に美しい。どうにもこうにも忘れられない本。
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子どもの頃に読んでもらって、それ以来どーにも忘れられない絵本。子供心に、切り絵の陰影がコワかった…(^_^;)あと、豆太が裸足で霜柱を走る場面、これも痛そうで恐ろしかったのだ(^_^;)でも大人になって読み返してみると、切り絵の美しさといい、ジィさまの温かさといい、素直でめんこい豆太といい、しみじみといい絵本だなぁって思います。
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まめたの可愛いことといったら……!
お話の最後のほうでまめたに言う、おじいちゃんの言葉が、だいすきなのです。
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「花さき山」といい「ベロ出しチョンマ」といい、この作者の昔話風とも思えるお話はあんまり明るくはない。幼心に朗読テープのせいもあって、とても恐ろしいイメージがあったけれど、ものすごく心に残るお話です。大人になって氏の本を読むと、なお一層の感動がまたあります。
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母の私の課題図書。赤ちゃんの頃から、ばぁばに読んでもらって楽しんでいる。モチモチの木がこわく変身するところ。6歳の今はそんなところが大好きらしい。
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今日歯医者で偶然見つけて読んだ。なつかしー!! 国語の教科書にのってたなぁ。
モチモチの木に灯がともる、そこの絵が最高にすてき。切り絵のインパクトが強くて子供の頃には気づかなかったけど、よく見ると、豆太ちゃんとかわいいのう。
人間優しささえあればやることはやる。いいこと言うなー。
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幼少時、トラウマになった絵本のうちの一冊。
ストーリーはほぼ記憶になく、ハライタとジサマという単語しか覚えていない。
しかし絵がとんでもないインパクト。恐ろしすぎて教科書が開けなくなるほど。怖すぎて好きです。
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すごく好きな絵本。何か描写もすごく綺麗で今でも覚えてる。
男の子が自分に生まれたら、こんな風になって欲しいな。