１１ぴきのねことぶた みんなのレビュー

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子どものころから何度も読みました。今でも娘とたびたび見ています。ラストがおかしくてだいすきです***

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【１１ぴきのねこ】シリーズ3作目。ボロボロの空き家を見つけた11匹。皆で掃除をして自分たちの家にしてしまう。そこへ、「ぼくのおじさんのいえがこのへんにあるはず」とブタが訪ねてきて、11匹ピンチ！でもさすが。「１１ぴきのねこのいえ」とちゃっかり看板を立ててしまう。隣で一人、家を作り始めたブタを気の毒に思い、家作りを手伝う11匹だが―立派にたった家にはなぜか「11ぴきのねこのいえ」の看板が！しかし、ここで終わらないのが馬場作品。最後の顛末を是非見よう☆

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旅に出た11ぴきのねこが、ぶた(?)の家に勝手にあがり込み掃除をして自分達の住み家にした。 そこへ、「ここはおじさんの家」というぶたが現れたが ねこ達は譲らない。

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入手二冊目。
いや、探せばすぐ買えるのだけど、思い出したように、見つけた時だけ買うのが楽しいのですよ。

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もともとはババの家にあったもの。おそらくとーちゃん兄弟が幼少のころに読んでいたと思われる。
子どもたちが借りていくと言い張り、そのまま借りっぱなし。
おもしろいらしい。

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旅の途中でみつけた一軒の古い家
　　　　　　　　　　　一晩泊まるだけのつもりが　住むことに・・・
　　　　　　　　　　　そこへ豚がやってきて、
　　　　　　　　　　　家をめぐってねこたちの気持ちは揺れ動きます



子どもはもちろん、大人が読んでも楽しい作品です

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ぶたの家をのっとるねこ。
ぶたの写真（おじいさんかな？）が入った額の位置がどんどん変わっていくのがおもしろい。
台風で新しく作った家が飛ばされた時のぶたさんの
『ブブブッ　ねこさんのいえ　ふっとんだ』
この一言で大爆笑の我が子。
誰もが持ってるずるい心をおもしろく描くのがうまいなぁ。

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選択者:パパ
母と2人だけで図書館に行く時は基本的に娘が選ぶ絵本を借りるのですが、パパが一緒だとパパが「これは？これは?」と出す絵本を選びがちになります。この絵本はパパが子供の頃に呼んだことがあるからと、出してきた絵本。
馬場のぼるさんのユニークな絵であっという間に引き込まれた娘。借りてきてすぐに何度も何度も読み返し、図書館の返却期限までには内容をほとんど覚えていました。最初は少し長めかと思いましたがリズミカルにあっという間に読めてしまいました。
たまに言葉遣いがヒヤリとすることもあるのですが(「変な奴が来ないように」とか)リズミカルに読めてしまうのでそんなに躍起になるほどでもないと思います。

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まだまだ続々あるので楽しみな11ぴきのねこシリーズ。
ずるいんだけど、ちゃんと落ちがあるから、
おもしろいのだよねえ。。。
読む方もちょうどいい長さなので、
これを借りてきてくれるとうれしいのでした。

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11ぴきのねこが汚れた家を見つけました。

綺麗に掃除して自分達の家として住む事にしたのですが、そこに「これはおじさんの家だよ」と主張するぶたがやってきたのです。
ぶたは猫達の家の横に家を建て始めたのですが、１人ではなかなか進みません
そこで猫達も手伝う事にしました

最後はあれれ？の展開です

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放浪している11匹のネコ。豚が住んでいた空き家に居座って、その豚の親類が来ても知らん振り。んで、空き家の近くにブタが家を建て始めたら、手伝っているうちに、再度建て始めた家をネコがうばっちゃった。んで、台風が来たのだけれど…毎度の自業自得と言うお話。