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とっても単純なキャラクターなのに、とっても愛着が沸いてきます。色と色を混ぜたら、こんな色に変わるんだ〜と自然と知っていける絵本です。絵の具遊びも楽しくなります。
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Diary:2004/09/03
らしく生きることは、浮いてしまうとか、はじき出されるということでないと思う。シンプルなコラージュが本当に美しい。
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絵というには適当すぎるだろう落書きのような画面。それがこんなにも優しい話になるんだと感心してしまう。
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小さい時すごく好きだった本。うちの子にもぜひっと思って買いました。単純だけど何度も読んでしまう絵本。きっとうちの子も好きになるはず♪
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有名な絵本ですね。色に興味を持ち出したら、お勧めの1冊です。青や黄色だけでなくいろいろな色が登場するので、「この色は何色かな?」と質問しながらお話を進めていくと楽しいと思います。
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ある意味画期的な絵本。でも奥深い。 色の要素もわかるだろうし、単純にほっこりできるかわいい内容。 子供がよむより大人が読んだほうがいい感じに思える作品
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なんとなく、名作だしと、
1歳の息子へのプレゼントに購入した本です。
この本のおかげ?か、
絵の具は塗るより、混ぜる方が大好きです。
レオ・レオーニはあの「スイミー」の作者でも
あるので、
親としても何だかイラストのタッチが懐かしかったです。
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クレヨンハウスより配本。
仲良しのあおくんときいろちゃんが重なったらみどりちゃんになっちゃった!
「え、なんで?」と娘。
小麦粉粘土で、あおくんときいろちゃんをやってみると、ほんとにみどりちゃんに・・・。
大人にもお勧めの1冊です。
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とってもシンプルな絵でありながら、自然とひきこまれてしまうような不思議な作品です。
絵の具で描いたただの丸が、自然と「あおくん」、「きいろちゃん」として、見えてきます。
ただの丸であっても、そこに名前を付ければ、いきいきとした登場人物になってくるということに、この本を通して気付かされました。
違和感なく、常識を打ち破れる作品というのは、とてもすごいですよね。
ストーリーもしっかりしているし、絵の良さ・斬新さをうまく利用しています。
孫のことを思って描いたことが伝わってくるような絵本。
ちいさいお子さんに、ぴったりです。
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little blue and little yellow
小藍和小黃
(中文版:台英)
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家族、友だち、家庭、学校、遊び―全て色であらわした本。色なので、仲良しすると色と色が混ざって別の色になる。あおくんときいろちゃんは、みどりになってしまい、家族に「ウチの子じゃない」と言われてしまうが・・・。色に代弁された、「混じる(交じる)」の表現は、そのまま人間関係にもあてはまり、考えさせられる本でもある。
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この絵本も『幸せの絵本2』(↓)で紹介されていました。
以前から興味があったので
『ころころころ』と同時購入しました。2歳と3歳の息子達から読んでる最中に色々質問がありました。1冊の絵本で親子でたくさんお話をしてみたい時にどうぞ♪時間がたっぷりある時に読んであげたい絵本ですね☆
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ギリギリまで抽象化された「形」とシンプルな「色」に、優しいストーリーをのせて。小さい子に読み聞かせるときは、子どもの形や色に対する反応や想像力の豊かさに大人も身を委ねれば、世の中捨てたものじゃないという気分に。
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これも友人から。友人から13冊も頂いたのだった。読んであげると嫌がるけれど、1人では読む娘。色使いが娘の心の琴線に触れたかな?
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いつもうちの保育園の園長先生が入園式のときにお話します。
重なり合うと色が変わってしまうのがわかるように
透明のファイルを使って。
いいお話だな〜とは思うけど
難しい概念かな〜とも思う。
大人が何回も読んで感銘できそうです。