紙の本
パパとの一日
2019/01/23 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
おかあさんがおでかけで、パパと一日を過ごすくまたくんの様子が描かれた絵本。
パパがとっても優しくて、心が広くて、うらやましくなってしまいました。
くまたくんの満足げな顔も可愛らしくて、癒されました。
投稿元:
レビューを見る
息子のお気に入り『くまたくんのえほん』シリーズ5。お母さんがおでかけするので、くまたくんはお父さんと一緒にお留守番。くまたくんはお父さんと草むしりやお庭の掃除をした後、お父さんの背中に乗ったり、お昼ご飯を食べたり、絵本を読んでもらったり。その間にクリーニング屋さんが御用聞きに来たり、新聞屋さんが集金に来たり。ひじかけイスやテーブル、クッションを使って、空飛ぶ自動車を作っていろんな国へ空想旅行。疲れ切るまで遊んでぐっすりお昼寝する二人が微笑ましい。おうちでも、こんな風に親子で楽しい時間を過ごすのっていいなと思わせてくれる。
投稿元:
レビューを見る
おとうさんと二人でおるすばん。たくさん楽しいことをして過ごした後にお昼寝…というのは、なんとも羨ましいかぎり。自分も今度、おるすばんできるよと子どもは、ハリきっていました。でも、多分、うちのおとうちゃんは……(^_^;)どうですかね??
投稿元:
レビューを見る
くまたくんシリーズもガンガンと増えていってます。
お留守番くまたくんとおとうさん。
我が家もこんな感じなのかなーって感じで、
読みながらじっとイチヨンの顔を見ておりました。
「まま、おでかけいやだ~」と間の手をいれつつの読書。
何年たっても親子の姿って同じなんだなーと感心しつつ。。。
投稿元:
レビューを見る
お父さんとくまたくんが家事をしたり、遊んだりする様子がほのぼのする。
お父さんが起きなくて、くまたくんが起きて玄関に帰ってきたお母さんを迎えに行くところがなんともかわいい。
投稿元:
レビューを見る
3歳4ヵ月
くまたくんはちょうど今の息子と同じくらい。
息子が共感しやすいシリーズのひとつのようです。
おるすばんもなかなかの集中っぷり。
母としては、
一生懸命子につきあって、
最後肝心のママが帰ってくるタイミングで
力つきだらんとしているパパに
胸キュン。
このあと、ママはパパにどんな声をかけるんだろう・・・(ドキドキ。)
投稿元:
レビューを見る
3歳2ヶ月の息子。最初に、くまたくんが、「草むすり、しる!」と言い間違っているのがツボだったようで、ゲラゲラ。つかみはOKでした。
中盤、「長い?」と言い出し、ダレてきたので、省略しながら読みました。
確かに、「?と、○○が言いました」というような文章が多いので、喋っている人を指さしながらセリフを読むだけでも、結構スムーズになります。
くまたくんがお父さんと同じ言葉を真似してしゃべるので、くまたくんの声は甲高く、お父さんの声は太くしゃべると、面白がっていました。
特にお父さんの「ほうい」が面白かったみたいです。
読み終わった後は、面白かったね?と、気に入った様子でした。長く読めそうな感じです。
https://www.ehonlog.com/books/99
投稿元:
レビューを見る
くまたくんシリーズの中で一番好き。色鉛筆タッチの絵も色合いも良い。そうそう、お留守番ってこんな感じだったな...と感じる。
(以下少しネタバレ)くまたくんとお父さんのイスでのロケット遊び→からのお昼寝のところが特に好き。
投稿元:
レビューを見る
3歳11ヶ月にて
くまたくんシリーズ!分かりやすくてよい!
2度目読む時、題名をちゃんと覚えていた!
ひらがなまだ読めれないのにすごい!
投稿元:
レビューを見る
先日お母さんのデパート置き去り事件時の消防車が!今日は一人でデパートへお母さんご機嫌、お父さんは一生懸命くまたくんと遊んでお留守番、頑張っている!御本にじぷたやくまたくん、微笑ましい。
投稿元:
レビューを見る
パパとお留守番してママの帰りを待つくまたくん。
せんたくやさんが来たときに「きょうはおくさんがいないからよくわからないよ」と言って断るあたりが割とリアルだなと思いました。あとママが帰ってきたときにパパが寝ちゃっててピンポンに気づかないあたりとかも。
投稿元:
レビューを見る
お母さんが一人お出掛けにいく間、主人公のくまたくんとお父さんがおるすばんをするお話です。
父と息子の微笑ましいお留守番ストーリーですが
幼い頃は家のなかにあるもので、こんなにワクワクする遊びが出来るんだ!と、とっても気に入って
何度も繰り返し読んでいました。
親に読んでもらった記憶もあります。
読んでもらった流れで遊んでほしくなるのですが
遊んでもらえなかった記憶もあります。笑
この本を読むたびに、父親と遊びたいなと思っていた幼少期を思い出します。
また遊んでもらう機会が少なかったからこそ
遊んでもらったときの思い出みたいなものが残っていて
この絵本を読むたびにそれを思い出します。
いつか子どもを授かることがあるなら
子どもより先にまず父親になる人に読んでもらいたいし、父親から子どもに読んでもらいたい絵本だなぁと個人的に思っています。
ひらがなとカタカナ、数字(漢数字もあります)で書かれています。