紙の本
思い出の一冊
2018/12/04 18:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃にプレゼントでいただいた思い出のある作品。
黒猫プーとモモちゃんの志温まる物語。
内容が今も古びないのが素晴らしい!
紙の本
好きな本
2016/02/27 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モモちゃんシリーズの2作目です。私は黒ねこのプーが出てくるこの本が1番好きです。小学生の時から大好きでハードカバー本も買いました。何度も読み返している本です。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。
【感想】
投稿元:
レビューを見る
コレを読んだ当時4歳娘の迷言「ねーママ、あたしがママのおなかにいるとき、◯◯(娘の名)色のゆめ見たの?」・・・アカネちゃんの名前の由来エピソードより。
投稿元:
レビューを見る
おーっ!他人の子は大きくなるのが早いとはようゆうけどホンマやなぁ。あっと言う間やわ。もしかして最終巻はモモちゃんの結婚式とか!?あぁ、嫌やなぁ、他人の子やけど嫌やなぁ。ずっと子供のままでいてほしいなぁ。プーには早く子供が出来てほしいなぁ。仔猫見たいなぁ。カワイイやろなぁ仔猫。
投稿元:
レビューを見る
小学校のころよんだな。
ももちゃんに弟ができたり。
小さいとき読んだきりだけど
なんか記憶に残ってる。
また読みたいな。
投稿元:
レビューを見る
古本屋でちいさいモモちゃんをたまたま見つけて、子どもに読んであげたくて買ったのですが、子どもに読み聞かせながら、私がその物語に引き込まれています。
特に昨日読んだ、「クレヨン、ドドーン!」は読んでいて涙がでました。
モモちゃんが「せんそう、いやよ。どうしてなくならないの。ママ、どこかでせんそうしてるのに、どうしてだめっていわないの。」と涙ながらに訴えるシーンには心打たれました。
まだ子どもには分からなかったようですが、いつか自分でも読み返してほしいなと思います。
児童文学といえども深いな、と。低学年向けでもこんなに深いのかと、改めて松谷みよこ先生に感服です。
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
「小さいモモちゃん」を気に入って、続編があると知ったら、自分からリクエストしたので図書館から借りてはきたけど、大き目のハードカバーで可愛らしい表紙だった復刻版の1巻と違って入手できた2&3巻は、小さい青い鳥文庫の本。しかも挿絵となっていて絵柄も違う。
正直どうかな、結局読まないんじゃないかな、という予想に反して、1巻の時よりも早いくらいに読んでしまった。まぁもちろん1/3-半分くらいは読まされはしたんだけれど、やはりショートストーリーという形式と、可愛らしい内容が詠みたいジャンルとなって自分からふと本を手に取ることになるみたい。
3巻まででいいかと思っていたけれどこのまま続く3巻も読破するようなら、4-6巻も探してこなきゃかな。
投稿元:
レビューを見る
自分で読んだんだったか、読んでもらったんだか…。
中学生ぐらいになって読み直したのかな。
あんずジャムが美味しそうでした(笑)
ももちゃんシリーズは美味しそうな表現が多い。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。
小さいモモちゃんがお姉ちゃんになり、プーはお嫁さんをもらい、どんどん大きくなる2人。
「いつのまにかこんなことができるようになったの!」とビックリするくらい、子どもの成長は早い。
「みんな大きくなって…」というお話の中で、赤ちゃんができて、お仕事も大変で、疲れ切っているママに、「ばんごはん、待てるよ」とママを気遣うモモちゃん。
晩御飯の後に眠ってしまったママを起こさず、ひとりで寝間着を着て、カーテンひいて、テレビも電気も消して、ちゃんとベッドで寝ているモモちゃん。
なんて健気で、頼もしい!
モモちゃんの、ママを想う気持ちが、ひしひしと伝わってきて、じいんとくる。