おふろだいすき みんなのレビュー

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市民生協のチラシで選んで購入した一冊。図書館で借りていたら、買わなかったかも？私感で「もりのなか」の印象ですが、子どもたちにはあまり人気がありません。一人でお風呂に入るようになったら、よさがわかるのかしら？

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おふろの中から、どんどんいろんな動物が出てくるお話。子供は、次はどんな動物が出てくるんだろう？とワクワクしながら見入っています。絵も林明子さんで、とっても愛らしい絵です。林さんの描く子供たち、大好きです。

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お風呂にはいるとペンギンやかばなどいろいろな動物がお風呂からでてくるんです♪下の2才の息子はこれを読んだ日は、「お風呂に入るとかばさんがでてくるから入らない」っと言ったこともありますが、かわいい絵で楽しい絵本です。

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学生時代に読み聞かせで読んだ思い出深い絵本。
林明子さんの絵がとても好き。
いろいろな動物がお風呂に現れます。
娘を妊娠中に読んであげました。

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いや、ほんと、こんな楽しいお風呂やったら
なんぼでも入っていたいと思うわなぁ。（笑）

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子供にとっては、おふろっていろいろ想像できて楽しい場所のようです。
絵がとても、ダイナミックできれいです。

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日本人は大の風呂好きだが、元々は家屋の中にないものだったのではないか。だからこその愛着。あの狭い空間でこだまする声は不思議な音色で、この絵本を読んでいる間にも「ぼく」の声も動物たちの声もみんな反響しているようだ。１，２と数える声が１０を過ぎると途端にしどろもどろになるあたり、のぼせそうだ。（笑）子どもにとっては遊びの場でもあるし、実験室でもあるだろう。

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主人公のまこちゃん（男の子）が、おもちゃのアヒルと一緒にふたりだけでお風呂に入っていたはずが、いつの間にかかめ、ペンギン、カバ、最後にはクジラまでが洗い場にやってきます。普通のお家のお風呂のはずがものすごく広い感じがして、皆でお湯につかる様子は大浴場のようでとても楽しそうです。子供にとって、お風呂ってこんなわくわくするような楽しいことが起こる場所、と思ってくれるといいなと思います。林明子さんの挿絵が私は大好きです。

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お風呂場での空想遊びを、とっても楽しくしてくれています。

きっと誰もが子どものころに、お風呂を広大な海に見立てておもちゃを浮かべたり、動物と遊ぶところを想像したことがあると思います。

そんな子どもの気持ちを、とっても上手に表現している絵本ですね。

この絵本を読んだ後は、お風呂が大好きで、楽しくて楽しくて仕方ない。
この絵本を読んだあとは、そんな気持ちにさせてくれると思います。

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子どものとも・年少版（２００４年度かな？）の「もりのおふろ」も好きですが、これも子どもが気に入っている一冊。お風呂っていう身近な場所だけど、急に動物が出てきたりするのが楽しいみたい。私もとてもお気に入りの一冊。というのも、主人公の男の子がうちの子にそっくりな気がするから…そう思っているお母さんは、全国にゴマンと折られるでしょうけど（笑）。林明子さんの描かれる子どもって、本当に子どもらしくてカワイくて、そして自分の子どもに重なるのですよねえ。それにしても、どうしてお風呂に入ると必ず数を数えるんだろうね。