紙の本
ことばのリズム
2016/11/02 15:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
ことばがリズミカルに踊る。
韻を踏んでいるような、だじゃれのような。
ストーリーがあるかと思えば、そうでもない?
毎日何気なくくりかえす起床も洗顔も何もかも、
リズムに乗って語感を楽しもう。
投稿元:
レビューを見る
Diary:2004/11/7
朝の目覚めから、夜の眠りにつくまで、決して楽しい事だらけではない、暮らしのひとコマひとコマ。そんな一日を詩で紡いでいる。
投稿元:
レビューを見る
谷川俊太郎さんの絵本です。
独特な早口言葉のような言い回しがすごい!!
読む方もかまないで読むのが大変。
投稿元:
レビューを見る
私が子供のとき家にあった本。表紙のオレンジ色の顔と、1ページ目の黄色と青色の顔が居心地の悪い胸にざわざわする感じがあって、いい本だけど奇妙な感じ。と記憶していた。今回りょーまに読んでやって、というのはつまり音読する結果になって、そこで初めて気が付いたのだけど、ことばのよさ、流れのよさがとてもいい。谷川俊太郎さんの文だからもちろんそういうのはありそうだけれど、声に出して読んでみると、黙読とは違う響きの良さがあった。それに奇妙というよりも、たのしいとかわくわくするとかいうような感じのする本だった。目からうろこが落ちて、新しいものを見た感じ。
ちなみに絵は、長新太さんだった。
りょーまも聞いている。途中ですこし飽きる。(H.20 12.9)
投稿元:
レビューを見る
これは、声に出して読みます。短いので、寝る前に元気に娘と読みました。これまた絵も面白いです。娘は「せっけんさんがすーべった」が好きらしい。小さい頃からよく読んでいました。
投稿元:
レビューを見る
なんてたのしいことばたち!
谷川さんの絵本の中でもいちばん人気があったかな。
声に出して読んで下さい。
投稿元:
レビューを見る
私が子供の頃に読んで印象に残っている一冊。谷川俊太郎さんの文も面白いし、長さんの絵も独創的で強烈なインパクトがあります。
父さんは長さんのキャベツくんシリーズは好きだけど、この絵本はちょっと苦手らしい。
ryo(1歳10ヶ月)は、結構好きみたい。
「めのまどあけろ」と言って持ってきます。
投稿元:
レビューを見る
おはようからおやすみまで。
1日の様子をリズム良く読ませてくれます。
長新太さんの色遣いって、何か好き。
4歳0ヶ月
投稿元:
レビューを見る
保育園で読んだ内容を家で教えてくれた最初の本。
しっかり文章を覚えていて、本も見ずに聞かせてくれて最初は何のことを話してるのかわからないくらいでした。
子供が好きそうなリズムで、言葉が綴られていて覚えて帰ってくるのも納得。長さんのイラストも特徴的ですがとても面白くて大人が見ていても楽しい1冊。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りてきた本。
表現力がすばらしい。
ちょっと練習してスラスラ読めるようになってから聞かせればよかった。
投稿元:
レビューを見る
めのまど あけろ おひさま まってるぞ
みみのまど あけろ だれかがうたってる
目覚めから眠りまで、いちにちの出来事を
リズムよくうたいます。
顔を洗って、お出かけして、
部屋で遊んで、お風呂にはいって。
現代のわらべうた絵本、
リズムがよく 読み手も心地良く読めます。
投稿元:
レビューを見る
文章の意味は分かりにくそうながら、イラストへの反応が良い。檻の絵を見て、「ライオン!」「ぞう!」「きりん!」と、まったく描かれていない動物を叫んでいた。たぶん、その檻の中にいる・・・という想像力が働いた模様。
ただ、1ページあたりの文字数が結構多いので、興味ないページは、最後まで読ませてくれないで、スルー。
投稿元:
レビューを見る
最近1才10ヶ月の下の子は
谷川俊太郎さんの「めのまどあけろ」が好きで、
私かおにいちゃんが読むと、タイミングを見計らって
「あっけ~ろ」と叫んではいってきます(^v^)
下の子には難しいかなと思いきや、自分が楽しめる部分を
探して自ら十分に楽しんでいます。
1才の子も楽しめる詩を生み出す
谷川さんってすごいなぁ~~
とあらためてリスペクト
by Nao
投稿元:
レビューを見る
「めのまどあけろ」とは、さすがです。
このお2人。
後世に残したい、絵本。
大人も読みたい絵本。
投稿元:
レビューを見る
こどものころ、覚えるまで何度も読んでもらった懐かしい本。落書きあり、やぶれありのぼろぼろの絵本で今度は私が息子に読み聞かせてます。今でもソラで言える語感の良さ。谷川先生偉大です。