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著者の言うニルヴァーナとは(自己消滅・死)の事なのか、、。
単なる意識集中の瞑想ではなく、自己の意識を滅するための具体的テクニックが公開されている。
まえがきに書いてあるように、安易な実践は危険かもしれない。
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ごく一部の人たちに熱狂的に支持されるダンテスダイジ。
こういった情報が2000円あまりで手に入るなんて
情報化社会のスゴイところでしょう。
ただ、あくまで読むだけにしといたほうがいいです。
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著者が言うところの「冥想行法書」(漢字表記も本書引用)です。
内容は、マントラ禅、丹田禅、クンダリニーヨーガ禅、只管打座の4つ。
インドの聖者によるものかと思っていたら、実は日本人でした。
本名は西宮第二、1950年生まれの坐禅老師。
ダイジ、なるほど。
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ババジを系譜のはじめとするクンダリニー・ヨーガの行法を詳しく述べているとーっても危険な本なので、読んでもいいけど指導者なくして実践してはいけません。くるくるぱーになってしまいます。
それはともかく、行法を段階的に説明しているのですが、その合間に著者の詩や経験談など盛り込まれており、その文章になぜか引き込まれ、著者へ好意を持ちました。
こんなオッサン大好きやわ。
まあ、世間一般の価値観からするとダメ人間にしか見えないかもしれませんが。
レベル:686
かなり高い数字がでました。
この本を出版してしまったために、せっかく解脱したのにカルマが返ってもういちど生まれ変わらなくてはならなくなってしまったという話もあるぐらいの内容なので、取り扱い注意でお願いします。
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オウム真理教の種本とされる一冊です。結構ヤバいかもしれない。実践しないと意味ないけど。著者は自殺してるんだよね。そこが解せない。
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この本はオウム真理教の信者が追い求めた境地をシンプルに解説したものなのだろう。あの地下鉄サリン事件の後、さまざまなオウム真理教関連の事件に関する書籍が出たけれどあまり深掘りされなかったテーマのひとつにヨーガという身体技法の神秘性があったと思う。
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書かれていることがすんなり理解できるわけではないが、なんとなく心に入ってきます。
なかなか興味深い内容ですが、ところどころ使われているフォントが読みづらいのが難点。