紙の本
よんでなかった事が悔しい!
2003/01/07 21:13
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投稿者:furu - この投稿者のレビュー一覧を見る
何故何故読んでなかったのか不思議な、
田中芳樹さん著のアルスラーン戦記!
ついに読み始めました!
あーナルサスよいねぇ! 三国志で言ったら、
諸葛公明みたいな役柄になるのでしょうが、
大好きなキャラですねー。
それにしてもこれはおもしろい。
果たして、あの魔道士は何者なのか。
単なるノンフィクション歴史小説にとどまらず、
SFというか、魔法などというファンタジーっぽい、
物も入っていて、ますます楽しみ!
紙の本
天野喜孝さんの絵、これがまた良い。
2002/04/01 00:08
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投稿者:れじー - この投稿者のレビュー一覧を見る
中世ペルシアに似た異世界に、近隣諸国に無敵を誇る強大国パルス王国がある。これはそのパルス王国の王子アルスラーンの物語である。
ある時、友邦であるマルヤム王国を滅亡させてルシタニア王国軍がパルス王国へと侵攻してきた。パルス王国軍の兵士は誰一人として戦いの勝利を疑うものはなかった。しかし、味方の裏切りによってあっけなく敗れてしまう。アルスラーンの父であるパルス国王のアンドラゴラスは、形勢を立てなおそうと王都へ逃げる途中で銀仮面の男に捕まってしまい、ここでパルス王軍の完全敗北が決定した。パルス王国の若き武将であるダリューンは、味方とはぐれ敵に囲まれてしまったアルスラーンを助けて友人ナルサスのもとへと向かい、わずかな仲間と共に故国の奪還をめざすこととなった。銀仮面との因縁の対決の幕開けである。
田中さんの小説では登場人物に美男美女が多い。このシリーズも例外ではない。そして敵味方ともに非常に魅力的である。物語は淡々と進んで行くが、決して飽きることはない。それどころかどんどん物語りにはまっていく。また、登場人物の会話も淡々としているのに、それぞれ個性的でとても面白い。これから続く壮大な物語の幕開けにふさわしい一冊である。
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パルス=中世ペルシアを舞台にした作品。田中芳樹さんの描くキャラクターは素晴らしいと思わせる作品。しかも最初が「王都炎上」。もう読むしかないでしょう!
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図書館で隣にいた女子高生二人が『ねぇねぇこれ読んだ?面白いよね』『あ、読んだ読んだ面白いよね〜』と言っていたので、どれどれ?と思って読んでみた。
その時すでに9巻ぐらいまで出てて、その長さにちょっと不安だったが、1巻からうぉーー面白い!と止まらなくなった。
さんきゅう女子高生!
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現在執筆中のシリーズだが、第1部7巻(?王都炎上?王子二人?落日悲歌?汗血公路?征馬孤影?風塵乱舞?王都奪還)までしか読んでいない。続編は完結待ち。中世ペルシャのような異世界を舞台に、流浪の王子の成長&王位奪還モノ。というと、デルフィニア戦記や十二国記に通じる設定で、私ってこういうヒロイックファンタジーが好きだったのねと再確認しちゃいました。10年以上のブランクを経て再開した第2部は、王座についてちょっと成長したアルスラーンの蛇王退治の話のようですが、再開つかの間また休眠期間?早く続きが読みたいです。
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銀英伝とならぶ面白さだと思います。第一部(7巻)までなら。それ以降は少しだれてきたような。
他の作品にも言えることですが作者が続きを書く気がまったくないようなのでそれが残念です。
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学生時代、とてもハマって読んでました。アニメ映画化もOVA化もされた作品です。それにしても続きが出なさ過ぎる……ちゃんと完結するのか不安です。
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祖国の凄絶なる最期から、流浪の王子アルスラーンの物語は始まった。
妖艶な美女、奇怪な魔道師、謎の銀仮面…多彩な人物が織りなす一大
物語絵巻。書下しヒロイック・スペクタル・ロマン!
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歴史物の正統派をゆくファンタジー。善と悪。信頼。希望。設定がしっかりしているので安心して読める。王子の成長物語。家臣のキャラが濃い。敵も相当印象的。カッパノベルスから最近出ているが、個人的に天野氏の絵が好きだったのでちょっと残念。そしておきまりのように続きが出ない。完結は何十年後になるやら…(冗談でもないところが恐ろしい)
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何故もっと早くよまんかったんだろう。
おもわずそう後悔してしまうくらい好みの王道ファンタジーだと思う。
舞台は仮想中世ペルシア風異世界。
主人公でもある王子、アルスラーンはこれから数々の苦難を乗り越えていくんだろう。先へ先へと読みたくなる、スピード感も溢れる本です。
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祖国の凄絶なる最期から、流浪の王子アルスラーンの物語は始まった。妖艶な美女、奇怪な魔道師、謎の銀仮面…多彩な人物が織りなす一大物語絵巻。書下しヒロイック・スペクタル・ロマン!
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小学生時代のバイブル。もちろん挿絵は天野氏。大人になった今読んでも面白い。個性的な人物達がとても魅力的。
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いつになったら終わるのか心配なシリーズその?。
第一部の流れはほんとすばらしいです。
それからご飯がおいしそう。
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銀英伝より、だいぶ漢字も減り、若者向けになりました!
ペルシャ風ということで名前なども凝っています。
国を亡くした王子様が智将、猛将などさまざまな人々とともに再興を目指すってとこでしょうか。
今回は、ファンタジーってことで魔法も登場するらしい・・・
まさに剣と魔法のファンタジーですな。
私は、魔法というのが出張っているお話はあまり好まないので(少々はあってもいいけどさ。やっぱり人間が頑張ってるのが好き)
その点、田中芳樹さんと趣味あいますv
銀英伝の強烈な印象のあとだったので、ちょっと軽すぎ!って思いました。
ゲームとかアニメにしたらちょうどいい設定、ストーリーじゃないかと。
まぁ、疲れず、楽しく読めるので良し、です。
まだまだ続くそうなので、頑張りまーす
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ダリューンが好きだ。
王都奪還で終わっておけば良かった…かもしんない。
そこまでは大好きです。
輝かしい青春の一ページ。