紙の本
本編とは別の設定
2019/08/30 13:52
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投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編の終盤では、シャアがセイラに、アムロとの仲を勘ぐるシーンが出てきますが、この本ではしっかりセイラとアムロが深い関係になっています。
最も2人のセックスシーンの描写はあっさりしたものなので、濃厚なものを期待する人には物足りないです。初版発行が今から30年以上前なのですが、当時はこの程度の表現でも、過激に思っていた人はいるかも知れません。
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投稿者:あきのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作であるアニメのものとは全く別物と考えて読むことをオススメします。1巻でさっそくエルメスが出たように、地上に降りずにこのまま宇宙にいます。知らないキャラも出てきますので、また別のストーリーとして楽しむのが得策かと思います。
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2巻目。流れるように読めてすぐに2巻に辿り着くと思う。オリジナルのニュータイプおよび、シャアの率いるニュータイプ部隊などが登場。
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テキサスコロニーの崩壊に巻き込まれたアムロが目覚めるシーンからスタート。そして第百二十七独立戦隊として再編成され、ペガサスの変わりにペガサスJr、ガンダムの変わりにG3が受領されジムx2、ボールx4、宇宙戦闘機トマホークx8、巡洋艦x2、サラブレッドと一気に大所帯に変身。そして、シャア、シャリア・ブル、クスコ・アルが居るニュータイプ部隊との戦闘。そしてア・バオア・クーへ。
1巻の時点であんだけ違うんだからと思っていましたが、さらに変化が。
トリアーエズやセイバーフィッシュではなく、トマホークと呼ばれる宇宙戦闘機が出てきたり、ホワイトベース級2番艦ペガサスJr.に3番艦サラブレッド。サラブレッドはあとで出てきた外伝では4号機5号機の試験用ということになっていたり、PS2の一年戦争ではジャブローに置いてあったりします。G3も登場。マグネットコーティングしたガンダムってことになります。カラーは当然グレー。
やっぱり一番の見所は、シャアのベッドシーンですか(違。
面白かったです。自分の知っているガンダムとは違う世界のガンダムって感じですね。最後の解説の岡田斗司夫もいろんな意味で面白かったです。
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一巻からの繰り返しではあるんだけどニュータイプについてより理解しやすい表現がされている。
ニュータイプ的なるものが究極の知性だとして、時にそれよりも感情を、更に言うなら動物的本能を優先させねば生きられないニュータイプたちは自己の内面に対する洞察力に優れるだけに葛藤するのだろう。
これは理性的であろうとする人間に共通する感覚だとも言える。
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クスコ・アルの連邦軍嫌いの理由はそういうとこにあったのね。
あんまりいい思い出ではなさそうだ。
ちょっとユニコーンを思い出した。
言葉の端々が変
効果音が抜群に変
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2巻目にして展開がだいぶ違ってきました。しかしやはりガンダム、すんなり入っていけます。G3やシャア専用リックドムは小説由来だったんですね。物語が進むに連れて、ホワイトベースクルーたちの結束が高まっていくのが、読んでいて気持ちいいです。もはや全く先の見当がつかないので引き続き楽しみです。
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昭和62年(底本昭和55年)刊行。底本の朝日ソノラマ版と比べてみたが、余り変わっていない(というより全く同じかも)。改変したかなぁとも思ったが、まぁ変えなくてよかった。Ζあるいは逆シャアにおけるシャアの原典が本書かも。本編感想は、朝日ソノラマ版にしているので、本書の印象を。美樹本イラストが安彦のそれに劣らずなかなかいい感じだ。そして、岡田斗司夫の解説が、70年代後半から80年代前半にかけての、時代の空気感を良く表現していると思う。彼は私より少し上の世代なのだろうが、ああ、そうだったなぁという記憶が甦る。
特に「アニメ新世紀宣言」なんて(東京で行われたので、小学生だった私は当然に不参加)、言われていたなぁ(映画版のパンフに載ってたかも)、あるいは、ナウシカを徳間書店が独占していたと言われていた、なんて、「あったあった」と言いながら読み進めたところ。ちなみに、逆襲のシャアのナナイとシャアの関係は、本書のマルガリーテとシャアの関係を髣髴させる。格好悪いシャア、人間くさいシャアが見たいなら、逆に本書はお勧めかもしれない。
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第1巻からの続編
戦争の継続、死への直面
孤独と人とのかかわり
アムロ、シャアの内面、そして人間関係
生きていくことと戦争と・・・
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本編とは全然関係ないが最後の岡田利司夫さんの解説を呼んでいてジェームズキャメロンがエイリアン2のクライマックスシーンをガンダムムービーと自称していると知り、自分がエイリアン2がエイリアンシリーズの中で一番好きな理由を知った。
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監督が描きたかった世界はこんな世界だったのか?
それとも小説だからこその描き方なのか?
まさかまさか
アムロとセイラさんの場面が描かれるとは
思っていませんでした
ここってアニメでは描かれていないですよね、
そんな雰囲気はあったのかなぁ・・・
何だろう
何度目かのアニメを見返したくなります
監督が小説を書くってこと
いろんな人の手は入っているけど
アニメを作るよりは少ない人数で
作り上げられたエンタテインメント
この展開は気になります