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現在シリーズは6まであります。
文字はありません。
旅人さんをさがしたり、絵の中の小さな物語を探したりと子供と見てたらいつまで経っても終わりません。
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自分の手でめくっていくこと。
映像が簡単に見られるようになった今でも
絵本を読んでわくわくするのは、
自分の手で先を開いていくかんじが、楽しいからでしょうか。
本の何が好きって、まず大前提として、
めくる動作と、めくる音が好きなんです。
そんなことを考えながら、1ページ1ページめくっていき、
その度に、新しい景色に出会いました。
家に一冊欲しいなぁ、と思った絵本です。
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数年前に頂いた本です。
ひさしぶりにひらき、はじめてじっくり読み(?)ました。
文章がないだけさまざまなドラマが盛り込まれていてとてもおもしろいですね。
続編も読まなくては。
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家にあって、母が好きだと言ってた絵本。
その頃はその良さが全くわからなかったけど、今見れば好きになるのかなぁと思う。
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文字の一切出てこないまさに絵本!という一冊です。
緻密で繊細な絵の数々は、虫眼鏡持ってきて!と叫びたくなるほど(笑)
ページをめくるとあちらこちらに絵本の世界の有名な方々が!
すぐにわかる方もいれば、大人になってから、もしや・・・!という方もいらっしゃいます^^
誰かと一緒に探すと楽しいですよw^^
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言葉のない絵本です。安野光雅さんの素敵な絵と一緒に北ヨーロッパを親子で旅に出てみてはいかがでしょうか?たくさんのエピソードや絵画、童話などがちりばめられているのを、楽しく見つけてみてください。読んであげるなら4・5歳くらいからでも大丈夫です。シリーズの第一作として1977年より、世界中で長い間愛され、読み継がれて、人それぞれの思い出を紡いでいる絵本です。
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文字のない絵本。
細やかな絵をよーく見るとどこかで見たことのある“絵画”や読んだり、
聞いたことがありそーな“お話”の一場面をみつけることができます。
誰の絵?とか、どんなお話だったか?とか子どもたちと見るのも楽しいし、
忘れてたら“画集”や“お話”を見直し、読み直しするいい機会で、
また新しい魅力を発見できるかも…
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この絵本には、言葉がありません・・
旅人が、たどり着いた町の様子が、細かく描かれています。
子どもと一緒にページをおっていけたなら、
サーカスやピエロもでてきて、沢山の言葉があふれ、楽しいことでしょう・・
著者の安野氏は、あとがきに、
「見聞をひろめるためにではなく、迷うために旅にでたのでした。そして、私は、この絵本のような、一つの世界を見つけました。
それは、公害や、自然破壊など、誤った文明に侵されることなく、どこまでも緑のつづく、つつましくも美しいせかいだったのです。」とありました。
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私が小学校の頃夢中になっていたのは安野光雅さんの「旅の絵本」シリーズです。字がなく絵だけの絵本。とても細かい絵のなかに色んなストーリーが隠れていて、それを見つける度にドキドキして得意気に母や父に教えていました。今見返してもステキな絵本だと思います。久しぶりに新作を見たいなと思いました。by ぴろ
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安野光雅さんの絵って好きなんだけど
絵本っていう形では読んだことなかったな。
こうやってじっくり見てみると
とても細かいところまで描写してあってすごい。
ほのぼのとしたタッチがいい。
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大学院生時代に、親友から教えてもらった絵本。当時はIVまでだったが、今はVIIIまで出ているようだ。基本的には海外の町の風景を丁寧に書いてある絵本だが、細かく見るといろいろなものが書き込まれていて、それを探すのが楽しい。キリスト誕生の場面が書かれていたり、ベートーベンが窓から顔を出していたり、だまし絵がちりばめられていたり、名画の風景があったり。下記のリンクに、解説があるのを2年くらい前に発見。見始めたら止まらなくなる。
http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/tabinoehonn/tabinoehonn00.htm
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奥行きのある安野光雅さんの絵は、空から自分が本当に眺めているよう。旅人が畑を抜け、民家のある場所を抜け、学校、教会、市場などを抜けて行きます。
途中、赤い頭巾を被っている女の子とそれを見つめるオオカミを発見。まさに赤ずきんちゃんだ。「旅の絵本」にはこんな隠し要素もいくつかあるんだそうです。
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ブーブー言いはじめたころ夢中に。ワンワン、ニャーニャー、ガーガー、探して嬉しい。
お話がわかるようになったら、仕掛けがわかるようになったら、また楽しめそう。
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なんで たびびとさんは ひとりで たびをしたのかな。
なんで うまを ひとにかえさないで おいていっちゃったのかな。ひとが きづいてくれるからかな。
すばらしい えほんだった。
まず どんどん ばしゃが すばらしくなっていくこと。
あかずきんちゃんと イソップのはなしと、おちぼひろいが でてきて、じゆうに たのしめることが、すばらしかった。
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春日井で安野光雅展があるというので予習というか復習というか。第1作はスタンダードに続き絵とか騙し絵とかが面白いです。