投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
時々はこうやって、みんな違ってみんないい、という気持ちを思い出さないといけないわけで。
思い出したら実践するかは別の話だけど、それでも良いって言ってるじゃん。だから良いのさー。
と言うわけで、中学生に向けて書かれているので、君らは若い、って言われても厳しいけど、年をとってもまだ感じるところはあって。だって年とっても失敗したり誰かに何か言われたり、言われた気がしたり、中学生と変わらんからなー。
まぁそんな時には思い出したい内容、でもきっと1週間で忘れちゃうけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
話口調で書かれていて読みやすい
主義主張がはっきりしているけど、それに拘りすぎた面もある
中高生が読者層だから年寄りの感想になってしまった
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
森毅さんは、1928年生まれの数学者で、京都大学の名誉教授でもあった方。肩の力を抜かせてくれる人生論。この本は中学生に向けて書かれたものですが、大人にもオススメの本。
”心がすっかり通じ合った、何でも語り合える友、というのはいいものだ。だれもがいっとき、それを夢みる。しかし、本当のところは、そんなものはないと思う。心が本当に通じ合ったら、気味が悪い。 (一部の文章を抜粋)”
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
受験戦争、出世競争、他人と比較される競争社会のなかで、気楽に生き抜くための考え方がつまっている、自分だけの価値観を持つことの助けとなる、気楽に生き抜くためのバイブル。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いま大人になろうとしている10代への、ユーモアに満ちたアドバイス。学校や同級生や親との関係に、モヤモヤしていても、していなくても、うまい行き方の参考になる。どこを読んでもいちいちうなずける。私も10代のときに読みたかったな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
中学生にむけの内容らしいが、難しいところも結構あった。昔の中学生の読解力は今より高かったのかな。
自分の「性質」に合わせて人生を歩んでいくべきという内容にとても共感した。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
小学生の時に読みたかった。
若干岡本太郎的な考え。
僕にとっては何も新しさはなかったけど、
これが80年代初期に出版されてるんだと思うと良い本だと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
中学生向きに書かれたエッセイのようだ。ただ、内容は、大人にもとても良い薬になる。平易な文章で書かれてはいるが、内容は、優しく厳しく。人生をしっかり生きてきた作者の愛情こもった言葉は、きっと読書の背中を優しく押してくれます。そんな心に効くよい本です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
中学生のときに読みたかった〜!まじで。
今の自分の生き方にグサグサ刺さる。
二元論に昇華して一方の立場をとるのは、手っ取り早くて楽。
時と場合によって、物事一つ一つに対して、都度向き合って考え、選んで、間違えて、そしてまた考える。
今からでも逃げずに向き合おう。