投稿元:
レビューを見る
推理のシーンから最後のシーンまでが予想外の連発で、「マジかよ!!」って思いながら読んでた。犯人候補が多いので推理し甲斐がある。
投稿元:
レビューを見る
前から気になっていた作家さんですが、初めて読みました。東野さんの作品です。
主人公は女子高の教師。その高校で立て続けにおきた殺人事件。
推理小説ですが読んでしまうと眠れなくなる作品です。
女子高の教師という立場の内容も面白いです。
投稿元:
レビューを見る
東野圭吾って感じの本でした。けど殺しの動機が微妙。最後もびっくりしたけど、微妙。けど読みやすかったー!!
投稿元:
レビューを見る
江戸川乱歩賞受賞作。学園ミステリーだが、トリックが素晴らしい!彼の作品はもう何冊も読んでいるため、かなり疑ってかかったが、犯人はこいつか?ってところまでは途中で行き着いたが、トリックや動機が分からない・・・。後から思えば、伏線がいくつも張ってあったのだけど。
投稿元:
レビューを見る
校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。乱歩賞受賞の青春推理。※典型的な推理小説という感じ。登場人物が好みじゃなかったせいか、いまいち入り込めなかったかな。
投稿元:
レビューを見る
第31回江戸川乱歩賞受賞のデビュー作。
女子高を舞台にした殺人事件。
ミスリードするためのトリックも用意されており,
学園を舞台にしたミステリーは定番だが,
デビュー作ということで,ネタをつめこんだ印象。
しかし,文章は読みやすく,楽しめる。
学生の生き生きとした描写もうまい。
動機については,疑問に思う人も多いかもしれないが,
思春期ならではと考えれば理解できないこともない。
あえて,そのような動機を設定したところが心憎い。
投稿元:
レビューを見る
東野圭吾のデビュー作、江戸川乱歩賞受賞作。
白夜行にでてくる清華女子高が舞台の学園ミステリー。
いろんなところで言われているように、確かに動機についてはちょっと・・。
トリックは○。そして、作者その後の作品につながるラストの力も見れる作品。
投稿元:
レビューを見る
東野さんデビュー作。
学校を舞台にしたミステリーだけどやっぱり東野さんは当初からこの作り込みを狙っていたんだろうなぁ。
文章で食べていくことはそれなりの努力と文才、何より人を惹きつける魅力がないと大変なんだなぁと思いました。
投稿元:
レビューを見る
東野圭吾の初期の作品。
なんでもこの作品で江戸川乱歩賞を受賞、専業作家になったのだとか。
私立女子高が舞台となり、連続殺人事件が起きる。
主人公である教師とその教え子達、同僚教師達、そして・・・。
捜査にあたる刑事は登場するものの、加賀刑事モノではないので(爆)それはかなり地味〜(笑)
投稿元:
レビューを見る
犯人はちょっといかにも。でも伏線があったりでその割には楽しめた。
デビュー作で既に、今の位置を築く芽があったのねってラスト。
投稿元:
レビューを見る
東野圭吾さんの乱歩賞受賞作品であり、私が推理小説にハマッたきっかけの本。高校2年生のときに読みました。殺人の動機には多少疑問もありますが、ものすごくおもしろくて一気に読んでしまいました。図解が詳しくてトリックもよく理解できたし、すごく読みやすい。本当に大好きな本です。
投稿元:
レビューを見る
まぁ、トリックは良いと思います。だけど女子高生ってそんなんじゃないだろう!て気がします。あれじゃ殺人より自殺を選ぶだろ。
投稿元:
レビューを見る
著者のデビュー作。ある私立女子高で起こった殺人事件を、数学教師の視点から描く。
物語中にはいくつもの伏線が張られ、それが最後に繋がったときは小気味良い。しかし残念なのは、その伏線が分かり易すぎることと、読者にヒントを与えすぎているため、犯人が途中で分かってしまうこと。動機が共感し辛く、あまり後味は良くなかった。
投稿元:
レビューを見る
ちょうど、高校に仕事に行ったときに読んでたので、世界がかぶった。だから怖くなった。
あと、東野さんのエッセイ読んだ後だったから、洋弓部は面白いと思った。
投稿元:
レビューを見る
東野圭吾デビュー作品。
トリックはなかなか本格的。
ラストの推理シーンがなかなかいい。
もう少しラストを詳しく描いてほしいと思った。