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2016年度 2年生
2015年度 6年生 6分
2012年度 6年生 6月
2011年度 2年生 6月
2009年度 2年生 1月 6分
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人ん家の絵本を勝手に読みました。
子どもから見た大人
大人は大人の枠のなかでしか見ようとしない
だから、こうなってしまうんだ
そう言われている気がする、そんな絵本です。
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本の見返しに書いてある呪文みないなの、なんだろ~って思ってたら。。
読んでから見ると、切ない~この見返し。
個人的にはたかしおにさらわれまいとしがみつく絵がすきです。
シュールな顔すぎやろ。
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「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー・・・」
早口言葉でみんなで繰り返すと、頭から離れない。でも、内容は…忘れてしまいそうだ。
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すらすらと名前を言えるまでだいぶ練習しました(笑)
慣れてしまえば簡単簡単。音。リズム。
男声で読み聞かせるのにオススメな1冊です。
お父さん方、いかがですか?
バーニンガムは無条件で好き。
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笑えるレベルのスケールの大きな嘘なら、時には感動も呼ぶ。主人公の遅刻の理由は、嘘じゃないんだけどね。そして先生は信じてもくれず、笑ってもくれず、罰をあたえるんだけどね。その先生の身にも信じられないことが…。
この絵本は飯野和好さんが好きな絵本として読み聞かせてくれて知った。ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーという無駄に長い名前の連呼や、罰をうけて同じ反省文を何百回も書かされた見返しなどの解説は実に楽しそうで、つられて楽しくなっちゃう語り口は素晴らしかったよね。おかげでこの絵本が大好きになったもの。
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ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー はいつも学校に行く時に邪魔にあう。ワニがかばんにかみついてきたり、ライオンにズボンをやぶかれたり、たかしおにさらわれたり。ある日とうとう何も起こらず学校に行けたけれど、、、!!
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とんでもない目にあっていつも遅刻してしまう男の子の話。本当にこんなことってあるのっている理由が見事です。
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学生の頃、「読書と豊かな人間性」の講義で、先生が読み聞かせを実演してくださった
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーという名前が印象に残っていたが、長くそのことを忘れていた
図書館で目にして懐かしくなったので、借りた
「いつも ちこくの おとこのこーージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」のおはなし
読み聞かせを初めてきいたとき、高校生の頃の毎朝遅刻していたある日、「今日はどうしたの?」と担任の先生に問われ、「線路にローファーを落としました」と言って笑われたことを思い出した(実話なのだが、信じてもらえたかどうか)
今回読むと、ノーマンの通学を阻むのは、ほんとうに現実的な要因なのだろうか?と考えてしまった
それでもやはり、最後は痛快だ
絵がきれいだったり適当だったりするのだけれど、表紙の装丁は大正解だと思う
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5分くらい。
ジョンが勉強しに出かけると、途中でワニが出てきたり、ライオンが出てきたり…遅刻をしてしまう。
先生はジョンの話を信じてくれず、毎回「うそはつきません」と何百回と書かせる。
ある日、ジョンは何もなく、間に合ったけど、先生がゴリラにつかまっていた!
大人の傲慢さというか、子どもはきっとスカッとするに違いない。
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詩のような言葉の流れが心地よい。
いつもちこくの男の子には、ちこくの理由がちゃんとある。
たとえ、信じられないようなことでも、信じてもらえなくても。
信じない先生は、最後に信じられない目にあってしまいます。
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とても良いです。
味わいがあります。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーには遅刻するだけのまっとうな理由があったんです。大変だったんです。先生には信じてもらえないけれど。じわっとおもしろいです。
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「ねえ、どれがいい?」に続き、2作目。完全にハマりました。絵の色彩やタッチがとても好きだし、古典的な繰り返しスタイルなのに新鮮。先が読めず、何が起こるか分からないドキドキ感とユーモアがたっぷりです。谷川俊太郎訳も相性抜群。何も起こらないページの方が暗ーい色彩なのが面白い。遅刻したくはないけどやっぱり毎日わくわくしたい気持ちの表れ?もしくは先生に起きる不幸の前触れ?(笑)男の子の名前がいいね!
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言い訳しない、そして焦らず、諦めない君を尊敬します。
名前が長いです。
それを何度も繰り返します。
それだけでインパクトが大きな本です。
そして巻き起こるとんでもない状況。
とても愉快なお話しです。
どの学年でも楽しんでもらえると思います。
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ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー。
きみは強い。よくめげずに出掛けました。
これからも応援します。