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p.184「自分の中にどれだけの揺らぎがあるか、どれだけ広いことに関心を持っているか、ということがその人の活力や健全さを測る指標になるのである。」
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フラクタルの応用性があまり見えなかったなぁ。限定的すぎる。拡張したフラクタル次元の説明がほとんどなかったので、どういう意味があるのか重要なところが抜け落ちている印象。最新情報がひつようかな。
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「フラクタル」とは、自己相似性を有する複雑な図形のこと。そして、自己相似とは、任意の部分を拡大するともとと道警になっていること。海岸線や樹木等、自然界はフラクタルであふれていることをこの本は紹介している。それだけではなく、CGにもこのフラクタルの概念は必須であることや、物理学とフラクタルの関係等、書名通り、フラクタルとは何かを理解する入門編として良い本であると思った。ただ、当方バリバリの文系のため、かなり易しく描かれているはずの本書においても、理解できない部分が多々あった。もう2~3冊くらいフラクタルに関する本を読めば、理解できるようになるかしら・・・。
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フラクタルといえばメガCD版シルフィードだろ(ぜんぜん違います)
というていどにしか間違った知識すらない身にも
なんとなくわかった気になる良く出来た本
だが10日ほど経った現在もう何が書いてあったか覚えていない