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古本屋で発見。まだ知らないエンデの本だ!と思って即刻買いました。もともとがキャロルの詩なのでもうひたすらナンセンスのかたまり…何だかよくわかんないけど登場人物はかなり魅力的で台詞も楽しいしお話も何だかおもしろい。です。キャロルのスナーク狩りのことは全然知らなかったので原詩をよんでみたいな。
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キャロルの原詩とエンデの脚本が載っています
キャロル=格調高くナンセンス、エンデ=明るく、登場人物がいきいきとしている
話は何だか分からないけれど多分そこが面白い
wikiに出ていた解説を見てから読んでしまいましたが、予備知識が何もない状態で読んだら本当に「?」で終わりそうです
(因みにwikiには挿絵が全て載っています。この本には挿絵が無いので参考になるかと思います)
登場人物は何を表しているのか、スナークとは何か、これはどういう意味だろうかと考えてもやはり分からない
エンデの描いたドジソンの言うように、スナーク狩りは本当に意味の無い詩だったのかもしれない
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ナンセンスだけど、独特な世界に連れて行ってくれる。
原詩を読んでみたくなった。
他の方も書かれていたけど、「スナーク狩り」のWikiページを読むと、いろいろと解釈が深まって面白かった。