紙の本
ほのぼのとしたお話
2018/10/27 10:24
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投稿者:チャマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぬいぐるみのコンとお婆ちゃんちへ行く道中にいろいろな出来事があり、それらを乗り越え成長していく姿がかかれています。娘のお気に入りの1冊になりました。
紙の本
お兄さん
2018/05/02 20:50
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」が口ぐせのこん。
お兄さんのようで頼りがいがあるけど、本当にピンチの時にはちゃんと言ってほしいな。
大切な友達なんだから。
紙の本
優しいのに力強い絵本
2002/06/09 12:13
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投稿者:やまざきむひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい女の子がぬいぐるみをどんなに大切に思うものか、そしてぬいぐるみが口をきいたり歩いたりすることが子どもにとってどんなに自然なことかがよくわかる。
有無をいわさず読み手をひきずりこむ、そんな力がこの優しい絵本のどこにあるのだろうと思う。
子ども達はあきちゃんに等身大の自分を感じ、そして大人は小さい自分をはっきりと感じる。それはもうなつかしいとかいうものじゃなくて、小さいときの自分の心持ちをありありと感じることができる。
本当に林明子さんはすごい人だ。こんな力強い絵本に会うと、ただもう敬服するしかない。
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一番大好きな絵本です。読むとどきどきわくわくそして少し泣けます。いつまでも、この本を読むときにはそんな気持ちになりたいです。
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長女にとって「ほんのちょっとの冒険」みたいな話が好きなのかなー、と思って買いました。
読んであげた私がホロリしてしまった本。
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足から力が抜けるほど可愛い絵とストーリー。この作家さんの絵は、近年ますますイイ感じに琴線をくすぐられる方向に変化してきた。
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私も好きだった絵本です。こんな小さな子にも、わかるんだな〜と、3歳の娘が持ってくるたびに、感動し、読み聞かせて感動していました。
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おばあちゃんが作ったぬいぐるみ
の「こん」とあきちゃんのお話。
「こん」はあきちゃんのお守り役。
私も娘も一人っ子ですが、兄妹同志の旅行って、こんなのかな、って思いました。
あきを必死に守ろうとする「こん」の姿がじーんときました。
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「こん」はきつねの
ぬいぐるみです。
「あき」が生まれた時、
砂丘町(鳥取かな!? )から
やってきました。
砂丘町に住む
おばあちゃんが
あきのために
作ってくれたのです。
あきが初めて
歩いた時も
こんは一緒でした。
どんな時も
2人は一緒です。
でも、
あきが大きくなれば
なるほど
こんは
古くなっちゃいます。
こんはケガ(破けた)所を
砂丘町のおばあちゃんに
なおしてもらうために
こんとあきは
旅に出ます。
いざ砂丘町へ…。
でも、いろんな難関が
ありました…。
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林明子さんの絵本はどれも好きやが、これが2番目にすき。こんがぬいぐるみっていうことがはっきりしてます。あきがうらやましー。
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砂丘、と聞くとまずこの本を思い出します。お弁当を買いに行って、尻尾を挟まれちゃったコン……砂丘で犬に埋められちゃったコン……死にそうに大丈夫大丈夫と言うコン……今考えると、可愛いようでちょっとハードな内容ですね。好きすぎる!
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たいせつな友達のぬいぐるみを思い出しました。姉はこれを読んで鳥取砂丘までほんとに行きました。うらやましい。
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何度も読んでも、心にジーンとくる一冊です。
子供と一緒にハラハラドキドキ、そして笑顔になれる絵本です。
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生まれて初めてホロリ来たのはこの絵本じゃないだろうか。
小さい頃は訳もわからず、ただ二人がかわいくて読んでいた。
最後に読んだのは多分もう12,3年も前の事なのに、お話は完璧覚えていて、今、思い出して少しホロリ。
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心をつかんで離さない、小さなスリルと相手を思いやる愛情を感じさせる林明子さんの代表的な絵本です。
ぬいぐるみが動いて話せるなんて、なんの疑問も持たずに読めるのが魅力です。