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他天体進出の最大の弊害「地球環境でないと生きられない人間の身体」これを根本的に解決するために、人間自体を改造手術してしまうという話。
ここまではよくある話だが、最後にどんでん返しがあり、さらにどんでん返しがあるという超名作。
・・・なんでこれ一件もレビューないのかしらん?
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ビュラ賞=イマイチ
絶滅の危機に瀕する人類の最後の選択は改造人間を火星に送り込むことだった。
スーパーサイボーグとなる主人公の心の動きを軸に、この半機械人間による異星植民地開拓が、実は地球のコンピュータ・ネットワークの意志によるものだというオチへとつなぐ。
オチはなかなかおもしろいのだが、全体的にはイマイチ。
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「男が火星用サイボーグに改造される」話(解説から)
表紙 7点加藤 直之
展開 5点1976年著作
文章 6点
内容 635点
合計 653点
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はっきり言って前半はとても読みづらい。だらだらとした感じで、緊張感が無い。
それでも我慢して読んでいると、ようやく後半でちょっと盛り上がりが。。。そんな作品です。
とはいえ、サイボーグ物と言うとパルプマガジン的になりがちですが、そこの所はある程度重厚に処理できているうと思います。