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?システム開発委託
?プログラム使用許諾
?情報処理委託
?オンラインサービス
の4つの契約条項を例にして、契約におけるソフトウェアの特許・著作権処理の実務的問題についても丁寧に解説している良書。
サンプル条項例のレベルが高く、当社のシステム開発委託契約雛形作成時にも参考にさせて頂きました。
89年に初版が発行され、2004年に18刷が出ているにも拘わらず、一回も改訂されていないので気持ち★1コ減らしてます。あまり知られていないけれど、それだけに読めば他の法務担当者と差別化できる、いい本です。
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ソフトウェアの流通には、法律が追いついていないかもしれない。
吉田正夫弁護士は情報サービス産業協会、経済産業省のさまざまな委員会で助言をしており、経験のある専門家として活動されている。
その知見の一端を書籍にしてもらえているのは有り難いことである。
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古い本。1989年から改定されていない。が、故に契約の基礎的な部分を確認できる。著作権についての記述が多く勉強になった。