紙の本
真実(ほんとう)のガンダムを知っているか!?
2019/01/29 21:24
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投稿者:宮富晴宏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モデルグラフィックスで連載されたガンダム・センチネルのストーリーパートを小説にした一冊。別冊ではストーリーが少し読みづらく感じたので、読みやすい単行本にしていただいて感謝です。
センチネルをもっと深読みしたり、小説として楽に読んでみたい人にお勧めしたい一冊。
紙の本
泥臭い戦い。
2015/07/13 04:44
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投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高起動でMSが戦っているですが。
空気が泥臭い戦場そのもの、ミリタリー系ガンダム小説としては秀逸だと思います。
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所謂UCガンダムワールドのスピンオフ小説の中では随一の出来。元祖たる富野由悠季のガンダム小説よりも面白い。巻末の対談は正直要らない。
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センチネルの副読書?
登場人物がステレオタイプで、設定や世界観のリアルさから浮いてる気がする。
チネラーにとって、メインは設定画やビジュアルだから、やっぱり小説パートはオマケ。
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20年前の作品。いまやガンダム生誕30周年を越えました。
この作品が抱いてたと思われるある種の想いというか、野望は、ごめんなさい何もいえません。現状の迷走するガンダムサーガは止まんないですね。
えっと、好きな話でした。無理やりゲームやアニメ化されていたのなら、きっと美少女キャラとかオペレーターの女性とか用意されてたんだろうな。それっくらい男だらけ、漢だらけ、Let's go guysなガンダムなのです。
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幕末ガンダム。連載版とも「自立する」別冊版とも展開が違う。昔、高橋昌也氏がniftyで製作の舞台裏を暴露してたよ。
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ΖとΖΖの合間に起きた、反乱軍ニューディサイズとα任務部隊との激闘を描いた小説。
模型誌の誌面で展開された物語に一部修正を加えてた本作。
Sガンダム、Ex-Sガンダムに搭載された「アリス」が若干人間味を帯びている。
女性キャラがほとんど出ないため、男くさい物語。
「アリス」が女性といえば女性だが。
ΖとΖΖが歴史の本流だとすると、こちらは支流の物語。
とはいえ、本編といっても差し支えがないくらいに濃い物語が展開される。
ところどころに記号で表れた戦闘における敵味方の位置関係の図はなくてもよかったような。
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ストーリーはわかりやすく、戦闘の描写もとてもかっこいい。
主人公に敵対するキャラクターも魅力的でした。
でも、主人公に魅力が無さ過ぎる。ガンダムの主人公は戦いに巻き込まれながらも徐々に何がしかの目的や意思をもって行動するようになるのが魅力なのに、この作品の主人公はそれが無く、AIが達観して終わり。
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解説でも書かれていたような気はするけど、書き込み不足はあるにしても、出てくるキャラクターが渋くて面白かった!最後に収録されていた座談会もガンダムシリーズについて色々と語られていて面白かったなぁ・・・!