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イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160407.html)
鮎川哲也賞(1990/1回)
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なんと鮎川哲也賞第1回受賞者は芦辺さんやってんね!
存じませんで申し訳ありません。
人がいっぱい出てきてややこしかったけど、面白かった!
シリーズということで、引き続き追っていきます。
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鮎川哲也賞受賞作。
京都の某大学にあるミニコミサークルの関係者達が次々殺されてしまうとうストーリー。
語り手は、十沼。
彼はミステリー作家を目指しており、この事件もデビューの足がかりにしようと、ノートにまとめている。
次から次へと彼が発見者として仲間達が殺されていく。
中には、誘拐事件も起き、そして語り手も殺されてしまう。
彼のノートを引き継ぎ、探偵役として森江春策が推理していく。
犯人は一体、誰なのか…?
有名なミステリー作品を例えによくあげており、その作品を知らなければ話が分かりにくかったのが残念です。
大本のストーリーとしては、一番犯人とは思えない被害者の一人が犯人だったので、面白かった。犯人として考えるに当たって、真っ先に除外した人物だったので、森江春策が登場してからは読みやすかったなと思います。
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作者のデビュー作。トリックも詰め込み過ぎ、ちょっと軽い会話も読みにくさを感じましたが、やる気というか気合を感じました。