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紙の本

痛いほど気持ちがわかる

2019/06/28 22:23

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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「めざめ」「反抗」どちらも若いミドルティーンが主人公、「めざめ」はアゴスティノが主人公で彼の母はとびきりの美人で保養先の不良たちも「いい女だなあ」と眺めている。その時点で、私とは全然違う環境であることがわかる、私の母親ときたら・・・。しかし、彼に親近感がわいたのが不良たちとの接し方、けっして上品でも、上流でもなかった私の家だがまわりのこどもとは育てられ方が違ったのかなぜだか遊び方があわない、どの遊びもくだらなく思ってしまう、でも彼らとはつながっていたいという気持ちもあった。「反抗」の主人公、ルーカは死にあこがれをもっている、あらゆる欲を突き放し禁欲的になれば死は近づいてくると思い込んでいる。でもそこは15歳の少年で、性欲だけには勝てなかったというなさけない話なのだが、もちろんその気持ちは痛いほどわかる

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