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訳は、この集英社のものよりも福音館書店のものの方が良いらしいです。
確かにアリスのしゃべりが鼻につくかも。
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英文学のレポートのために読んだもの。ディズニーの映画に慣れてるせいなのか、原作は・・・でした。キャラクターの言ってることがややこしすぎて意味わからん(爆)でもキャラクター自体は可愛いな、と思ったよ。
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子供の頃、アニメを見て知っていたアリス。
挿絵に惹かれて買ったのだけど、
奇妙な世界観に不思議と引き込まれて
キャロルの「不思議の国」に、
いつの間にかハマってしまった感じ。
ただ、本文もさることながら
ジョン・テニエルの挿絵は、
やっぱりやっぱり、素晴らしい!!
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ディズニーのアリスが私の中での「不思議の国のアリス」だったので原作には思いの外あのファンタジーさがなくて・・。他の訳も読んでみたい。
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作者の脳味噌は一体どうなってるんだ?
や、ホントに何がおきてんのかコッチの想像力が追いつかない。
そして、挿絵がやったらシュールで、アリスがラオウみたいな表情になったり、ユリアみたいな表情になったりする。
少なくともリンの表情はしない。
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読んだ期間*2010年1月4日〜1月11日
“でもね、姉さんは知っていたのさ。目を開ければ、すべてがまた退屈な現実に戻ってしまうことをね”
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アリス・イン・ワンダーランド公開前に一度原作を読んでみようという腹積もりでした
漠然とかわいい話を想像していたのですが、アリスの口調が意外と蓮っ葉だったりして全然狙ってない感じで面白かったです
結構シュールですね?ディズニーの、(観たことはないけれど)上品な感じのアリスとは違う味でした
他の訳者さんだとまた違うのかしらん
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なぜか鏡の国をさきに読んだ私←
普通のほうもよんでみっか、と思って
初めて行った高校の図書館で借りました。
ダジャレみたいのがいいですね!
挿絵もかわいいです
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ディズニーなどで知っている話とは随分違って面白かった。
やっぱり子供向けに改変してある部分もあるんだろうなぁ
チェシャ猫ってあんまりでてないんだな。
余談ですが、小学生の時(っていっても数年前)は、チェシャ猫ってチャシャ猫だと思ってました。
発音?が。今考えると恥ずかしい
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キャロルさん素晴らしい。
安部公房の壁みたいで楽しかった。
-----(後日加筆)
いや、阿部公房の壁は違うか。
でも、違う世界を持っているという点では共通。
そういう話って面白い。
肩のこらない壁? いや、壁とは違うって。
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きちんとお話として読むのはこれがはじめて。
すごく深い。「わたし」とは何かっていう問題を突きつけられる。
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羽海野チカさんの表紙イラストの可愛さに惹かれ、つい購入してしまった。
だけど自分にはこの訳は合わなくて、楽しめず……。当たり前だけど、同じ話でも訳者によって全然違うんだな、と考えさせられた。
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僕が持っているのとはちょっと表紙が違います。でも、翻訳は一緒です。砕けた感じの翻訳でしたかね。そこは好き好きが分かれるところでしょう。アリスの独り言の多いことにも好き好きかわかれると思います。また、英語の原文じゃないと著者の意図したとおりに読解できない部分もたくさんあるようです。そういうのがわからないのは残念ですが、十分にこの奇想天外な物語を楽しむと、大事な一冊になります。僕は最初はわからなくて、読み終えて時間が経つにつれて好きになりました。
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大学時代に授業で読んでから久しく読んでいなかったのを再読。
以前は角川文庫で読んだのですが、そちらの方が読みやすかったような印象……海外文学は翻訳者の文体によって読みやすさとか作品の印象に差が出ますねぇ。
良いとか悪いとかじゃなく単純に好みの問題なんですけど。
北村氏の翻訳は地の文とかアリスの口調とかで好みが別れるかもしれませんね。
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表紙が可愛くて買いました。ディズニーのアリスとは所々内容が違いますね。もう何年も海外物を読んでいないので読み慣れていない所為か読みにくかったです。