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番ねずみのヤカちゃん みんなのレビュー
- リチャード・ウィルバー (さく), 松岡 享子 (やく), 大社 玲子 (え)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:福音館書店
- 発売日:1992/06/02
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紙の本
家の中はひょっとしてワンダーランド?
2023/10/31 10:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
家に住み着くネズミ一家。静かに人間に見つからないように暮らさなければならない。けれども、子ねずみのヤカは声が大きい。ハラハラドキドキのネズミたちの物語でした。
紙の本
娘のお勧め
2016/09/08 14:11
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
小4の娘が「この本面白いよ!」と小1の息子に進めてくれた本が「番ネズミのヤカちゃん」でした。
ねずみのヤカちゃんが大活躍して、最後には番ねずみになるというハッピーエンド。子供が読んでも大人が読んでも、笑顔になる一冊だと思います。
紙の本
絵本を卒業するころに
2016/01/04 09:12
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投稿者:koa - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本ではない本を読みたいけれど、なかなかちょうどよいものがないと思っていた時に贈っていただき、話はテンポよくわかりやすく、絵もあり、そして楽しいので、最後まで聞け、何度もリクエストされました。
紙の本
おすすめです
2015/11/13 22:52
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投稿者:nanatake - この投稿者のレビュー一覧を見る
四歳の娘には少し長いかなと思い、読んでみましたが、最後まで聞いていました。
読んでいる途中で笑ったりする様子もみられ、楽しんでいる様子です。
何度か読み聞かせをしているうちに、自ら読む姿もみられるようになりました。
ヤカちゃんのセリフは特に大きく読んであげると、おもしろいみたいで、読み方を工夫すると、もっと物語を楽しめます。
そして、最後は親子でホッとでき、大満足です。挿絵も多く、読みやすいです。
紙の本
番ねずみって何?
2001/05/11 08:14
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投稿者:たらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドドさんの家には、壁のすき間に、ねずみのヤカちゃんの家があります(その絵が何とも言えず、自然で可愛らしい)。ヤカちゃんの声は、とても・とてもデカイです。そんな大きな声では、ドドさんにねずみがいるのが解かって、ねずみとりをしかけられてしまいます。
…でも、お話はとんでもない方向に進展します。ヤカちゃんは、泥棒を退治して、番犬ならぬ番ねずみになってしまうのです。
お母さんねずみが、ヤカちゃんにいろいろ言って聞かせるのが、すべて歌になっています。詩が長いので、適当にと言っても節をつけるのは難ですが、読むときは、字余りでも何でも、やっぱり歌ってあげて欲しいですね。