- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
番ねずみのヤカちゃん みんなのレビュー
- リチャード・ウィルバー (さく), 松岡 享子 (やく), 大社 玲子 (え)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:福音館書店
- 発売日:1992/06/02
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
高い評価の役に立ったレビュー
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2023/10/31 10:40
家の中はひょっとしてワンダーランド?
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
家に住み着くネズミ一家。静かに人間に見つからないように暮らさなければならない。けれども、子ねずみのヤカは声が大きい。ハラハラドキドキのネズミたちの物語でした。
低い評価の役に立ったレビュー
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2000/09/27 09:26
やかましい…それが時には長所に変わることもあるよ!
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初、ヤカちゃんって ヘンな名前だと思いました。
やかましいから…ヤカちゃんなんですね(^^; 納得。
ヤカちゃん一家は、ドドさん一家の壁と壁の隙間に住んでいます。
もう、4匹の子どもたちも大きくなったし、お母さんは自分たちで食べ物をみつけるように言います。
でも、特に注意することが2つあります。 一つはネズミ捕り、そして、猫。
それ以前に、ヤカちゃんは、声が大きい。やかましい。その声をなんとかしなくちゃ。
ドドさんは、壁にライオンがいるのではないか、勘違いするほどです。
本の中でも、ヤカちゃんのセリフは大きな活字で書いてあります。
読んでいて、ハラハラするほどな大きな声(文字) (笑)
ネズミ捕りがあれば、大きな声で 「ネズミ捕りのわなが仕掛けてあるぞう!」と言うし(--;
それだけ、ヤカちゃんは、純真無垢な子どもなのでしょう。
でも、ヤカちゃんの大きな声のために、助かることもあります。
欠点を長所に変えることも出来るんです。
子どもって いろいろな可能性を秘めているのだなぁと思います。
「番ねずみ」の意味は、最後まで読んでからのお楽しみ。
紙の本
やかましい…それが時には長所に変わることもあるよ!
2000/09/27 09:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初、ヤカちゃんって ヘンな名前だと思いました。
やかましいから…ヤカちゃんなんですね(^^; 納得。
ヤカちゃん一家は、ドドさん一家の壁と壁の隙間に住んでいます。
もう、4匹の子どもたちも大きくなったし、お母さんは自分たちで食べ物をみつけるように言います。
でも、特に注意することが2つあります。 一つはネズミ捕り、そして、猫。
それ以前に、ヤカちゃんは、声が大きい。やかましい。その声をなんとかしなくちゃ。
ドドさんは、壁にライオンがいるのではないか、勘違いするほどです。
本の中でも、ヤカちゃんのセリフは大きな活字で書いてあります。
読んでいて、ハラハラするほどな大きな声(文字) (笑)
ネズミ捕りがあれば、大きな声で 「ネズミ捕りのわなが仕掛けてあるぞう!」と言うし(--;
それだけ、ヤカちゃんは、純真無垢な子どもなのでしょう。
でも、ヤカちゃんの大きな声のために、助かることもあります。
欠点を長所に変えることも出来るんです。
子どもって いろいろな可能性を秘めているのだなぁと思います。
「番ねずみ」の意味は、最後まで読んでからのお楽しみ。
紙の本
家の中はひょっとしてワンダーランド?
2023/10/31 10:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
家に住み着くネズミ一家。静かに人間に見つからないように暮らさなければならない。けれども、子ねずみのヤカは声が大きい。ハラハラドキドキのネズミたちの物語でした。
紙の本
娘のお勧め
2016/09/08 14:11
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
小4の娘が「この本面白いよ!」と小1の息子に進めてくれた本が「番ネズミのヤカちゃん」でした。
ねずみのヤカちゃんが大活躍して、最後には番ねずみになるというハッピーエンド。子供が読んでも大人が読んでも、笑顔になる一冊だと思います。
紙の本
絵本を卒業するころに
2016/01/04 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koa - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本ではない本を読みたいけれど、なかなかちょうどよいものがないと思っていた時に贈っていただき、話はテンポよくわかりやすく、絵もあり、そして楽しいので、最後まで聞け、何度もリクエストされました。
紙の本
おすすめです
2015/11/13 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nanatake - この投稿者のレビュー一覧を見る
四歳の娘には少し長いかなと思い、読んでみましたが、最後まで聞いていました。
読んでいる途中で笑ったりする様子もみられ、楽しんでいる様子です。
何度か読み聞かせをしているうちに、自ら読む姿もみられるようになりました。
ヤカちゃんのセリフは特に大きく読んであげると、おもしろいみたいで、読み方を工夫すると、もっと物語を楽しめます。
そして、最後は親子でホッとでき、大満足です。挿絵も多く、読みやすいです。
紙の本
番ねずみって何?
2001/05/11 08:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドドさんの家には、壁のすき間に、ねずみのヤカちゃんの家があります(その絵が何とも言えず、自然で可愛らしい)。ヤカちゃんの声は、とても・とてもデカイです。そんな大きな声では、ドドさんにねずみがいるのが解かって、ねずみとりをしかけられてしまいます。
…でも、お話はとんでもない方向に進展します。ヤカちゃんは、泥棒を退治して、番犬ならぬ番ねずみになってしまうのです。
お母さんねずみが、ヤカちゃんにいろいろ言って聞かせるのが、すべて歌になっています。詩が長いので、適当にと言っても節をつけるのは難ですが、読むときは、字余りでも何でも、やっぱり歌ってあげて欲しいですね。
紙の本
最後に番ネズミの意味が分かった
2024/05/10 13:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の家にこっそり住みついて、盗み食いして生活しているネズミの家族。
静かに暮らさないといけないのに、ヤカちゃんは声が大きくて、いつも家族をどきどきはらはらさせます。
でもその声の大きさが役に立つことも。
最後はハッピーエンド?の楽しいお話です。
紙の本
ドキドキ
2018/10/26 11:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼児に読むには長いのですが、ドキドキわくわくするお話で、息子は大好きです。
長く読める絵本だと思います。
紙の本
子どもはみんな。
2017/04/30 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもたちに人気の高い作品。
その理由は、「子どもたちはみんなヤカちゃんだから」。
……この言葉を聞いたとき、あまりのどストライクっぷりに納得しました。
確かに、大人は「静かに」としか言わないし、子どもはまちがっても「静かすぎる」とは言われないなあ、などと思ってしまいます。