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徐々に勢い良く話しがすすで行き読む立場もスルスルっと物語の中に引き込まれてきました 旅の仲間ではフロド・サム・ピピン・メリーの旅の序盤が描かれ、この後どうなるの?という興味がわいてきます
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小学生の私を一気にファンタジーの世界に引き込んだ作品。最近は映画で知られてるけど、あの世界観をあの時代に作ったこと自体がすごい。
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ホビットたちの使命が実はけっこう大変なものだということがヒシヒシ伝わってくる。エルロンドの館を出てからの苦労は「ひたすら忍耐」の世界で読んで想像するだけでもしんどい。個性的な仲間たちが素敵。
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※旅の仲間が集結。本格的な冒険が始まります。
映画を見た後に読むと、実はいろいろあったんだなぁと思うことがたくさんありますね。
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指輪のせいで果てしない冒険が始まる。裏切り、死、冒険とロマンすべてがまだ始りにしかすぎないのが怖かった。
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この巻から特に面白くなってきたと思います。出会いと別れ、裏切りや死が交錯します。指輪をめぐる戦いが徐々に激しくなってきますが、まだまだこれからで、先がとても気になりました。
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だいぶ面白くなってきました。でも、やったら食うシーン多いよな。でもって、アラゴルンはなんだか知的。ああ、だからヴィゴだったのかなぁとかって思ってみたりして。
でも、やっぱりトールキンの性格悪そうな(>おいおい)感じが、なんとなく感じられて、むむむとなるのであった。
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やっと物語が動き出した。
指輪の旅の仲間が集まり、旅に出る。
それがいかなるこんなんになろうとも、未来を見通す力がないこその蛮勇ともいえる旅になるのだが…。
しかし、未来を正確に知ることができないからこそ英雄は英雄となり、悪は滅びるのだと思うのだ。
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指輪物語、実家に全巻持ってるけど、実はちゃんと読んだことなかったので再挑戦中。
確か本を買い揃えたのは中学生の頃だったかと。
当時、「馳夫さん」の音の響きに阻まれ、上2巻の途中で挫折。
今読むと、このちょっと古風な言葉の感じが良かったり。で、無事旅の仲間下巻に突入中。
訳者の瀬田 貞二さんはあの、「お父さんのラッパばなし」の作者だったのね。
小さい頃大好きで、何度も読んだ本。
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裂け谷での一時の休息、会議を経て再び始まる旅。裂け谷から強力なメンバー達が加わります。旅がどうなるか気になってどんどん読み進めたくなるシリーズです。
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映画見た時に、このシーンが一番好きだった。
フロドが「僕が・・・」って言うシーン。
指輪物語の醍醐味ってここに尽きると思う。
大魔法使いも、エルフもドワーフも、王族も戦士も尻込みする大仕事。
その中で手を挙げる小さいドワーフ。
自信なんて全然ないのに、本当は早くおうちに帰りたいのに、でも虚勢を張るわけでもなく、おずおずとなけなしの勇気を振り絞って。
だからこそ皆ひとつの目的に向かって行けたんだろうな。
「どうしたってだれか一人知恵者が加わってないとね」
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読み直し。裂け谷よりバーリンの墓まで。グロールフィンデルは身分の高い方だったよう。アルウェン出番少なっ!思わせぶりやな。会議がまた長い。1冊の1/4よりちょい多い。雪山シーン、モリアを通る理由なんだが、無駄かと思わず思う。そういえば、映画と完全に違うのは、すでに剣が鍛え直されたところかな。と同時に、映画は実に忠実だなと感心もする。知恵者ピピン、ガンダルフとアラゴルンのつるみ具合、ミスリル自慢などなど。
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旅の仲間が全員集合。ある意味ここから真の旅立ちともいえる巻。
フロドが旅の名乗りをあげるシーンはすきだなぁ。
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ようやく裂け谷のエルフ、エルロンドの館に辿りつき、しばしの休息をとるフロド一行。しかし指輪をサウロンの手に渡さないため、すぐにさらなる過酷な旅に出ることになります。旅の仲間はホビットに魔法使い、人間にエルフにドワーフとなんともバラエティに富んだ9人。それまでの旅と比べて状況は悪化、一層過酷になり、仲間たちを襲います。吹雪が襲う雪山カラズラスに、狼の群れ、そして暗いドワーフの地下坑道・モリア。彼らはギリギリな状況ながらもそれぞれの特性を生かして1人もかけることなく旅を続けるのでした・・・というような流れ。今巻はモリアの途中で終わるのですが、すごく不穏な空気!暗くて人気のない地下坑道とか嫌な予感しかしません、よねぇ
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気持ちよく読み続けて早3冊目。
馳夫だの飛蔭だの風早彦だのって固有名詞がすばらしい。あと、つらぬき丸もね。翻訳者に脱帽。