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紙の本
三級から五級を対象に序盤から終盤,詰碁まで網羅した全196問
2002/04/07 22:13
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投稿者:格 - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤,中盤,終盤,詰碁の四章構成で総合的に勉強した上で,自分の力がどの部分が弱いのか判断するのに良い。1問が問題1ページ,回答1ページで,問題が奇数ページにある普通の構成。回答は,正解図と変化図,または失敗図が1つずつ載っていてまずまず分かりやすい。もっとも,級の後半の人だと,ちょっと説明不足で分かりにくいところがあるかもしれない。私としては,ちょうどいいレベルか。
約1級の私としては,こんなところかと思われる。4年前くらいに読んだ1回目の成績と合わせて書くと,以下のようであり,かなりの進歩をしていることが分かる。特に詰碁は急速に進歩したようだ。どの分野も3級以上の判定にはなったが,ただし,目安の類推からいけば,いずれも2〜3級の範囲であり,初段はまだまだと言わざるをえない。あと,1〜2冊あとに,初段を目安とした本書の続編を読もうと思う。
問題数 1回目(4年前) 2回目(今回)
1.序盤 55問 35問正解→3級以上 39問正解→3級以上(3級?)
2.中盤 55問 24問正解→4〜5級 39問正解→3級以上(2級?)
3.終盤 30問 14問正解→3〜4級 22問正解→3級以上(2級?)
4.詰碁 56問 16問正解→5級以下 34問正解→3級以上(3級?)
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